前を通りかかったので入ってみました。

 

 

 

 

中は巨大なガラス製品のお店兼ミュージアムみたいな感じ。手作りガラス製品2万5千点が展示されています。特に買い物しなくても気楽に観て周れるような雰囲気でした。天井からつるされたゴージャスシャンデリアも多数。グラス類などの食器から花瓶、オブジェなど実用的なものもたくさんありました。

 

 

 

 

スワロフスキーのクリスタル。50kgだそうです。裏面がVカットになっているものをチャトンというそうで、これ、世界で2番目に大きいチャトンとしてギネスブック登録されているとのこと。ゆっくり回転しているのですが光の当たり具合で輝きが変わります。

 

 

 

足元に値札が付いていて、購入することもできます。意外とお手頃価格。北欧食器のほうが高いかも。

 

 

リーデルのワイングラス。

 

 

豪華な花瓶や食器がたくさんありましたが、我が家にもってきたらダイニングテーブル(4人掛け)の半分を占拠してしまいそうな大きさで。笑 庶民には見るだけの楽しみです。

 

 

 

ガラスで有名な海外の都市というとチェコとかベネチアとか。下はベネチアの街のジオラマ。実際の100分の1で製作したもの。

 

 

 

 

チェコもガラス(ボヘミアンガラス)が有名ですね。

 

 

 

 

ここを訪れた時間には既に終了していましたが、体験コーナーもあって自身でガラス製品を作ったりできるようです。家族連れに楽しめそうなところですね。建物の一角にカフェもあってお茶休憩もできるようです。また建物がある敷地にはビールが飲めるビール館やお菓子館などもありました。お菓子館のほうは大きなお土産屋さんみたいな感じでした。ふらっと寄ってみるだけでもなかなか楽しめる施設でした。