先日の中秋の名月。

 

 

中秋の名月は里芋などの芋類をお供えすることから別名「芋名月」といわれていると最近知りました。秋はお芋が美味しいですね。インスタでみつけたさつま芋の炊き込みご飯のビジュアルがダイナミックで面白かったのでマネしてつくってみました。レシピは米2合に、酒・みりん・醤油それぞれ大1、和風だし小1。それにさつま芋を丸ごと、どーん。

 

 

おわんによそう前に崩します。レシピには崩したあとで塩昆布を混ぜる、とあったのですが、塩昆布は賞味期限切れだったので使えず。シルクスイートの甘みと塩昆布の塩気の組み合わせは良さそう。さつま芋は事前に賽の目に切って炊飯するより、ほくほく感がより感じられて美味しいです。ただ、今回は投入した芋が大きすぎたので芯の部分への熱の入り具合がいまひとつでした。もうちょっと小さいので良いかもしれません。💦