本日2つ目の記事です。1つ前の記事を書き上げてアップしようとしたら、文字数制限にひっかかってしまったので記事を分割することになりました。文字数といってもタグ付の文字も含むようでちょっとよくわからないのですが・・💦
川越観光の続きです。市立博物館を後にして次に向かったのが氷川神社です。博物館からすぐ近くにあったのと、有名なところだし、とりあえず行っておこうということで向かいました。
普段なら夕方の神社は避けるのですが、ここは夕方になってもなんだか賑やかで、そいうい気遣いはいらなさそうな感じがしました。あれ?修学旅行?とでも思うほど、若い人たちばかり。あとで知りましたがここは昔から縁結びの神様で有名なところなのだそうです。きゃっきゃと熱心にスマホで写真を撮っている10代の間に入ってお詣りするのはなんとなく気恥ずかしくもあり、境内を一回りしてからそそくさと出てきてしまいました。鯛のおみくじ。竿で釣り上げるようになってました。
立派な能舞台も。
写真を撮り忘れましたが大鳥居は木製で日本最大級の大きさなのだそう。時刻は午後4時頃。冬の始まりなのでもう夕方です。再び中心地のほうに向かって歩きました。夕方になると店内に灯りがともりはじめました。また違う雰囲気です。
そういえばこの日は昼食を食べてませんでした。普段食べない朝ごはんをしっかり食べているので、やっぱりお腹が空かないのです。お昼ごろは名産のサツマイモを使ったメニューがあちこちのお店で見られましたが、それらのお店に戻ってみても、当然ですが、もう時間的に終了、売り切ればかり。これも有名なお蕎麦もちょっと寒くて食べる気しないしなあ・・と。通りすがりのカフェに入ってみました。
シックな店内、とても落ち着く雰囲気です。サツマイモを使ったケーキとカフェオレをお願いしました。ケーキはムース状でサツマイモの繊維を感じるざらざらとした舌ざわりがあり、とても美味しかったです。温かい飲み物で身体も少し温まりました。
川越観光は半日+α程度の時間では行きたいところの半分くらいしか周れませんでした。家光公誕生の間がある喜多院とか、川越まつりの展示があるまつり会館とか行ってみたかったし、菓子屋横丁も歩いてみたかったです。そしてしっかり川越のグルメも楽しみたかった・・と、いろいろ心残りのある川越遠足の日でした。この後は再び電車に乗り、横浜に戻りました。
最寄り駅の目の前は中華街~。今回も一回くらいはここで夕食を食べておこうと、ネットで調べた麻婆豆腐が美味しいとのお店にいってみました。このセットで1300円くらい。
確かに深みのある重層的な味がする麻婆豆腐。しかし・・私には辛すぎるどれくらい辛いかというと、舌がひりひり、麻痺するような刺激なんです。もう他の料理の味がわからなくなって・・・(涙)。この激辛は食べ続けたら体調に支障が出そう。作って下さった料理人の方には申し訳なかったけれど、3分の1ほど食べてあとは残してお店を出ました。
・・・ということで帰り道に寄ったコンビニでおにぎりとお味噌汁を買い・・・。これがこの日の夕ご飯に。いくら粗食派とはいえ、この夕食は簡素すぎてちょっとむなしい(笑)。まあ、こんな日もあるということで。二日目の日程はこれで終了。翌日はホテルをチェックアウトして東京都内へいきました。