
紅葉の名所、真如堂の入り口(赤門)に立ったとき、
目の前100mほど離れた民家から
とても大きな木の枝が道に張り出しているのが見えました。
これは・・・?と思って近づいてみると・・・

大きな山茶花の木が


真っ赤に染まった楓の木となんとも美しい赤と白のコラボです。

建物よりも遥かに存在感が大きく全方向に枝を伸ばしている感じです。
いったい樹齢どれくらいなのかしら。
この家と一緒に年輪を重ねてきたのでしょうか。
もっとマイナーな土地ならこの木だけでちょっとした観光名所になりそう。




ただこのお宅はもう人が住んでみえる気配がなかったです。


来た道を振り返るとこんな感じ。
向うにみえる赤い木は真如堂です。
真如堂まで足を伸ばしたおかげでこんな素晴らしい

真如堂まで足を伸ばしたおかげでこんな素晴らしい
山茶花の木までおまけで観ることができました。
さて、再び哲学の道方面へ戻ります~ 


