
1週間くらい前のものだったか新聞の隅っこに書いてあった記事。
事前に体重申告、女性の場合は微妙ですね。(^-^; 数キロくらい少なく申告してしまいそう。
昔、南太平洋の小さい島国に旅行した時、同じような経験をしました。
その時は申告ではなく、いきなり目の前にあった体重計に乗せられ体重を計られました。
実はこの便というのは西サモア→アメリカンサモアだったのですね。
小錦のふるさとです。 調べたところ武蔵丸も米領サモアの出身とか。
あと、マークハントさんという格闘家とか。
ということで想像つくと思いますが、「普通の人」でも結構巨大です。(;・∀・)
乗った飛行機はやっぱり15人くらいでいっぱいになるような小型飛行機。
まあ、風の強い日で、フライト中は風が右から吹いたら飛行機も・・・みたいな感じで
揺れる、揺れる・・・・。確かに高度300~400メートルくらいだったのか
空から家やヤシの木、真っ白な砂浜と美しいラグーンの海とかよく見えてそれは感動的でした。
談笑さんの乗った飛行機より更にネタになりそうなのは、この飛行機は文字通りボロボロだったのですね。
私が乗っていた一番前の席から操縦席が丸見えだったのですが、
操縦席のあちこち、ガムテープで補修されまくりの飛行機だったのです。@@;
クラックとか結構あったよぅ。パイロットと副操縦士は青い目のアメリカ人のお兄さん二人。
チューインガムを噛みながら、風が強く吹いて飛行機が大揺れすると
「Whew-!」とか言っているし。
事前に計ったそれぞれの体重でバランスをとるように席を振り分けられていたのだと思いますが
実際乗り込んでみたら、各自勝手に席を変わって好きなところに座ってるんですね。
だから結構偏ってたような気がします。でも実際に乗っている人はそんなことたいして
気にしてない様子でした。なかなかスリリングなフライトでした。
昔の旅体験を思い出したので書いてみました。(*^-^*)
昔、書いた「怖かった飛行機」についての記事です~↓↓

暫くお墓参りをしていなかったことにハタと気づき、実家のお墓へお詣りに行ってきました。
「長くお詣りをサボっていてごめんなさいー」と心の中で言いながら墓前で手を合わせてきました。
同じ時刻に少し離れたところに品の良い年配のご夫婦がお詣りされていました。
あとで駐車場で顔を合わせたとき、お話をしていたら、奥様のご実家がこちらなんだそう。
私の父と同級生だったとのことでした。よくよく話してみると、そのご夫妻のお宅は
今、私が住んでいるところから徒歩数分の場所ということで
偶然にちょっと驚いてしまいました。またご縁があるかもしれませんね、と。(^-^;
母の実家のお墓参りにも時々いきますが、
私が○○家(母の実家だったり、自分の実家だったり)の墓前にいると
相手のほうから声をかけてくださり「○○ちゃんの娘さん?」とか言われたりします。
全然面識のない方であることが多いのですが、祖父母や父母の代で
目の前にいる人とはかかわりがあったのかと思うと、なんだか懐かしいような
暖かいものを感じて、少し嬉しくなります。
こんなふうに感じるのは今の世の中は他者との関わりを持つことを避けている人が多くて
そうそう知らない人と、簡単に会話もしようとしない、どこかギスギスしたものがあるからなのでしょうか。
そんなふうに思ってしまいました。

今月は誕生日の月ということもあっていろいろいただきものが。(*^-^*)
友人からバスマットとタオルのセット。
自宅内のインテリアや小物はアイボリーやベージュ、茶系と落ち着いた色で揃えているので
この鮮やかなタオルの色はなかなか強いアクセントになってくれています。
このモコモコのバスマット、足に触れる感触が気持ちいいです☆
ゆかりんちゃんから京都のおみやげ。
ありがとうございます♪

旦那さんから海外出張のおみやげ。
また葛藤です!


英国の国民投票で欧州連合離脱派が勝利するという結果になりました。
英国国民はBremainならぬ、Brexistを選択したわけです。
多くのメディアの予測と同様に、結局は残留が決まるんじゃないかなと思っていたので
私にはまさかのニュースでした。
でもそれだけこの国でも格差の問題が深刻になっているのかと改めて思いました。
急激な円高に直面して日本企業は非常に厳しい状況に置かれることになると思います。
また大変な不況に戻ってしまうのではないか、今後の先行きはどうなるのかこれが心配です。
