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土曜日。また行ってきました。今度は名古屋のガイシホールで。
聖子ちゃんの夏のコンサートはこの名古屋で千秋楽です。
こちらではとても良い席が取れて楽しめました。

大阪の会場よりもすごかったのは聖子ちゃんのコピーな方が
かなりいっぱいいたこと。(;・∀・)

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今夏のコンサートでの聖子ちゃんは
超ミニのスカートに蝶々の羽を付けた衣装だったのです。(^-^;
他にもすごい人がいっぱいいてコスプレ観てるのが面白かったです。

若かった頃に比べると声量が低下したり
声がかすれてしまっている歌手の方も多い中、
彼女の声は相変わらずまろやかで、艶が失われてないのですね。
華やかで単純に楽しいコンサートでした。(*^▽^*)

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翌日日曜日は伊賀で大澤誉志幸さんのコンサート。
山下久美子さんも参加されて。
会場は伊賀の青山ホール。収容人数450人くらいのとても小さいホールです。
なので前日の1万人収容の大会場とは全く雰囲気が違いました。

大澤誉志幸さん、かつてのヒット曲を2,3知っているだけで
お顔を拝見するのは初めてだったのですが、個性的で面白い方でした。
これまでのコンサートだと、コンサートが終わると会場からすぐバスや
リムジンに乗り込んで空港に行って東京に戻る、というパターンの繰り返しで
全然その土地のものに触れるきっかけがなかったそうです。

一度きりの人生をいかに楽しく過ごすかというテーマで、
数年前から「渡り鳥ツアー」といって各地を巡って、温泉に入ったり、
その土地の美味しいものを楽しんだり・・そんなツアーをされているそうです。
伊賀はお気に入りのようで何回も訪れていらっしゃるようでした。
食べ物も美味しい!と絶賛されていましたが、その割には
飛騨牛と伊賀牛を何度も間違えてみえました・・・(笑)

大澤さんは80年代に音楽プロデューサーとして大活躍されています。
たくさん歌ってくれた曲の中でも中森明菜さんに提供した「1/2の神話」、
鈴木雅之さんに提供した「ガラス越しに消えた夏」、
吉川晃司さんに提供した「ラヴィアンローズ」など、本人バージョンで
歌ってくれ、とても大人っぽい雰囲気のステージでした。

大澤さんはこういう地方の田舎でのコンサートを結構楽しんでおられるようでしたが
山下さんは多分、「こんなところでやるのー?」ってかなり引いてたかも。(^-^;
懐かしい「バスルームから愛を」、「赤道小町ドキッ」とか数曲披露してくれました。

アンコールの時はバックバンドのメンバーもご本人も山下さんも
全員が忍者の恰好で再登場して、忍者姿で歌ってくれました。
くのいちの山下さん、とてもセクシーで可愛かったです。
大澤さんも妙に忍者の姿が似合っていて、笑えました。

歌はもっと聴きたいと思うような大人の深みを感じさせるものばかり。
また来てくれたらぜひコンサートに行きたいです。(^-^; 


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