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旅の初日は鳥取県境港市にある水木しげるロードへ。
境港市は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげるが育ったところ。
港近くにある商店街から約800メートル続く道の両側に
妖怪ブロンズ像や妖怪をテーマにしたお店&スポットがたくさんあります。
 
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こんな妖怪ブロンズ像が全部で139体もあります。
歩きながら目についたものを順番に写真に撮ってみましたが
とてもとても全部載せきれないので一部をご紹介します。
 
これは妖怪神社です。妖怪の魂を祀るといわれる神社だそうで・・・。
 
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御神体は二本の石。樹齢300年のケヤキによって結ばれています。
入口にあるのは「目玉おやじ清めの水」。
これを祈りながら撫でると眼病に良いとか。
撫でるとクルクル回るのですよ。(笑)
冷たくて気持ちよかったです。なんだか妙にかわいい(笑)
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商店街のタクシーも目玉おやじ。
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京都のおたべみたいなキャラも境港では目玉おやじがご挨拶。
 
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既に売り切れていましたがこんな商品も。
2-3人分の化け盛りだそうですが
妖菓は美味しいのかな。
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普通の電気屋さんもこんな装飾になっていて面白いです。
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妖怪スポットをテーマにしていなかったら、ごくごく普通の商店街といった趣の場所です。
各地の商店街と同様、シャッター通りになっていたかもしれないですが
妖怪の町づくりとして町起こしが大成功した例ではないでしょうか。
 
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水木しげる記念館も見学してきました。
砂かけ婆が経営する妖怪アパートとか、面白い展示がいっぱい
あったのですが、そこは写真撮影できませんでした。
最後のほうは写真OKだったので実物大の?ユーモラスな水木先生を。
 
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これも水木しげる記念館内にある妖怪庭園。
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これは地元のドラッグストアらしきお店で。
何かお土産に買って帰ればよかったかな?
 
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他にも妖怪食品研究所とか、妖怪倉庫、水木しげる文庫、鬼太郎茶屋、妖怪ショップなど
楽しいスポットがたくさんありました。
ゲゲゲの鬼太郎は私が小さかった頃にテレビで放送されていたので、どのキャラクターも
懐かしいものばかりです。夏休みだったので家族連れのお客さんが多かったですが
大人も結構楽しめるところだと思います。
 
 
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