二泊三日で静岡県浜松市と、愛知県の三河地方へ小旅行に出かけてきました。
浜松は今回で三度目、ホテルも前二回と同じく駅前にあるオークラアクトシティに宿泊しました。
 
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地上45階、浜松市の中でひときわ高くそびえる
タワーは遠くからも目印になるほど、浜松市の
ランドマーク的な存在ですね。
 
立地が便利な場所にあることと、過去に宿泊していてある程度、勝手がわかっていることで、ここにしました。館内にコンビニがあるので外まで細々としたものを買いに行く必要がないので便利です。
 
大きな複合施設でコングレスホールや展示会場、博物館などが併設されていますが、以前に比べると人が少なくなったような印象を受けました。
 
宿泊が平日にかかったこともあるのかもしれませんが、館内にあるお店の周囲も殆どお客さんの姿が見えなくてちょっと寂しい感じ。楽しみにしていたアロマオイルでフットマッサージをしてくれるお店が5月で閉店になってしまっていたのも残念でした
 
 
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さてさて、お部屋は42階。
落ち着いた赤色を基調にしたインテリアになっていました。
到着したのが夜だったので窓の向こうには浜松の夜景が見えて素敵でした。
 
実は到着した夜は市内の鰻屋さんに行こうとしていたのですが
あいにく数分の差で閉店。
それじゃ、もうひとつの浜松名物、餃子でも食べにいくかということになって
繁華街方面に出かけたのですが、お店までたどりついたところで
「今日は売り切れで早く閉店します」とのこと。
がくっ・・・。
 
イメージ 3近辺で食事を済ませ、ホテルに戻り、
30階にあるラウンジで久しぶりにお酒を飲みました。
 
これは夕張メロンを使ったカクテルです。
でも、あまりお酒の味はしなくて
メロンジュースを飲んでいるみたいでした。
 
窓際の席からは夜景を楽しめ、
なかなかロマンチックな雰囲気でしたよ。
 
カクテル代の半分は景色代ですね。
 
翌日。ホテルの最上階にある展望回廊にいきました。
周囲をぐる~り、浜松の街並みを遠望できるようになっています。
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あいにくこの日は曇り空でしたが、
「龍馬 飛翔伝」というパネル展が開催中でした。
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回廊の内側の壁に沿って、龍馬19歳から京都で暗殺される33歳までの
経歴や、彼と関わりのある人たちの写真が時系列的に展示されていました。
 
写真は殆ど全て京都の霊山歴史館からのもののようです。
龍馬をめぐる人たち・・・姉の乙女からはじまり、
武市半平太、勝海舟、西郷隆盛、岩崎弥太郎、高杉晋作などなどなど。
よく知られている有名な写真ばかりですが、
龍馬がこの年でこんなことがあって・・という解説がわかりやすかったです。
思っていたよりお客さんも少なくてザワザワもなく
静かに落ち着いて見て回ることができました。
 
ホテルのことはこのへんで。
小旅行記、次に続きます^^
 
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