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寒くなりました。
先週末は浦村というところに牡蠣を食べにいってきました。

この辺では複雑に入り組んだリアス式海岸の地形を利用して
牡蠣の養殖が行われているところが多くあります。
冬場は道路脇のいろんな場所で、
野外で牡蠣を焼いて売っていたり、
お店で牡蠣料理を食べることができます。

今回はパールロードの橋を渡ったところにあるお店に行ってきました。
これはテーブルからの眺め。

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見下ろした海に浮かぶ筏で養殖されている牡蠣を
そのまま持ってきて、目の前で焼いてもらえます。
テーブルに運ばれてきた時までまだ生きているの。
牡蠣の身になると残酷な話です。

が、本当に新鮮です。
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これはサザエのお造りです。
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サザエの身の先にある黒い部分、
サザエ自体もとても新鮮なことと、
うまく処理されているので
苦みがなく、ふわっとした甘味を感じるほどでした。
こんな味は初めてだったので少し感動♡

これは牡蠣フライ。
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伊勢エビのお造りもありました。
量的にとても食べられそうになかったので
やめておきましたが、
都会では考えらえないくらい
手ごろなお値段でしたよ。

店内は魚タクがいっぱい貼ってあって
鳥羽一郎の演歌が流れているような雰囲気の
ところでローカル色たっぷりでした。

ちょっと車を走らせればすぐに行けるところに
こんな楽しみがあるのは嬉しいものです(^o^)