風光明媚な尾道の街、今回は初めてだったので
お決まりの観光コースを歩いてみました。
お決まりの観光コースを歩いてみました。
お決まりコースの最初は千光寺公園。
山頂の展望台からは尾道の風景が見渡せます。
尾道水道、その向こうが向島、そして因島。
ここの公園は桜の名所でもあるみたいです。
うーん、春に来てみたいなあ。
写真の中央に写っている建物は尾道市立美術館。
山頂の展望台からは尾道の風景が見渡せます。
尾道水道、その向こうが向島、そして因島。
ここの公園は桜の名所でもあるみたいです。
うーん、春に来てみたいなあ。
写真の中央に写っている建物は尾道市立美術館。

これも安藤忠雄さんの設計。
今年は安藤氏の建築をできるだけ見て回ろうと決めたので
早速、中に入ってみました。
今年は安藤氏の建築をできるだけ見て回ろうと決めたので
早速、中に入ってみました。

松山で訪れた坂の上の雲ミュージアムと共通するのは
コンクリートの打ちっぱなしと壁一面のガラスです。
やはりここも冷たさは感じません。
ガラスを通して見える一面の自然が優しい気持ちにさせてくれます。
こういうのもちゃんと計算して設計してあるのかな。
多分そうでしょうね。
コンクリートの打ちっぱなしと壁一面のガラスです。
やはりここも冷たさは感じません。
ガラスを通して見える一面の自然が優しい気持ちにさせてくれます。
こういうのもちゃんと計算して設計してあるのかな。
多分そうでしょうね。
展望台から文学のこみちを通って千光寺へ向かいました。
尾道は多くの文学者に愛された街でもありますね。
有名な人では志賀直哉とか林芙美子とか。
こみちの両脇の石に尾道ゆかりの文人たちの
小説の一文が刻まれています。
坂を下りてきたところに千光寺があります。
山の崖にへばりつくように建てられています。
しかしこの辺は大きな石が多いですー。
尾道は多くの文学者に愛された街でもありますね。
有名な人では志賀直哉とか林芙美子とか。
こみちの両脇の石に尾道ゆかりの文人たちの
小説の一文が刻まれています。
坂を下りてきたところに千光寺があります。
山の崖にへばりつくように建てられています。
しかしこの辺は大きな石が多いですー。



千光寺のあとは文学の館近辺を歩いてみたのですが
ほんとに坂の多い街でした。(><)
季節が冬なので、坂の上り下りもいい運動になったし、
石畳に風情を感じる余裕もありましたが、
もし夏休みだったら、ふらふらになって倒れていたかもしれません。
ほんとに坂の多い街でした。(><)
季節が冬なので、坂の上り下りもいい運動になったし、
石畳に風情を感じる余裕もありましたが、
もし夏休みだったら、ふらふらになって倒れていたかもしれません。

で、最後に尾道ラーメン。
尾道観光は、観るところが多すぎて、
全部周りきれないうちに時間切れ・・となり、
残念ながら消化不良の感が否めません。
由緒あるお寺も多く、
映画のロケ地もあちこちにあります。
そんな場所にも今回は行く事ができなかったので
ここにはいつかもう一度行ってみたいです。
全部周りきれないうちに時間切れ・・となり、
残念ながら消化不良の感が否めません。
由緒あるお寺も多く、
映画のロケ地もあちこちにあります。
そんな場所にも今回は行く事ができなかったので
ここにはいつかもう一度行ってみたいです。