2003年
監督: ジム・ジャームッシュ
出演:ロベルト・ベニーニ 、スティーヴン・ライト 、ジョイ・リー 、サンキ・リー 、スティーヴ・ブシェミ 、イギー・ポップ
監督: ジム・ジャームッシュ
出演:ロベルト・ベニーニ 、スティーヴン・ライト 、ジョイ・リー 、サンキ・リー 、スティーヴ・ブシェミ 、イギー・ポップ
先日の映画はチョコレートでしたが、今回はコーヒーと煙草でした。
音楽を聴いたとたん、もうこれはジム・ジャームッシュの映画だ~!ってわかるくらい
この人の映画は個性がありますね。
コーヒーと煙草を手に、いろいろな人達の何気ない会話を11集めたオムニバス作品です。
音楽を聴いたとたん、もうこれはジム・ジャームッシュの映画だ~!ってわかるくらい
この人の映画は個性がありますね。
コーヒーと煙草を手に、いろいろな人達の何気ない会話を11集めたオムニバス作品です。
この映画は全編モノクロームで撮影されています。
コーヒーの黒色、カップの白色、たばこの煙を際立たせるために
白黒にしたのでしょうか。
コーヒーの黒色、カップの白色、たばこの煙を際立たせるために
白黒にしたのでしょうか。
私の周りでジム・ジャームッシュの映画が好き、と言っている人は
大体がおしゃれな感じの人です。
着る服にしろ、ライフスタイルにしろ、センスが良い人。
または、感性が鋭く、繊細な感覚を持った人が多いです。
大体がおしゃれな感じの人です。
着る服にしろ、ライフスタイルにしろ、センスが良い人。
または、感性が鋭く、繊細な感覚を持った人が多いです。
私は、というと、どちらかというと、
映画でもなんでも真正面から見てしまうタイプなので、
ジャームッシュ作品を観終わった後は、必ず、
「・・・で、ナニ?」(ー。ー)
と思ってしまうほうです。
映画でもなんでも真正面から見てしまうタイプなので、
ジャームッシュ作品を観終わった後は、必ず、
「・・・で、ナニ?」(ー。ー)
と思ってしまうほうです。
何がいいのかわからんという。
毎度のことなのですが、この監督の映画はストーリーの
途中でブチッ!って音が出そうな感じで突然終わってしまいますし。
毎度のことなのですが、この監督の映画はストーリーの
途中でブチッ!って音が出そうな感じで突然終わってしまいますし。
でも、平日の夜にぼ~っと観てたら、「なんか楽でいいなあ、この映画・・」
って思いました。
コーヒーカップで乾杯~っていうのも面白いしね。
って思いました。
コーヒーカップで乾杯~っていうのも面白いしね。
映画から何かのメッセージを読み取ろうとか、
そういうことはしないほうがいいみたいですね。
気負わず、ラクに見れる映画という感じでした。(^o^)
そういうことはしないほうがいいみたいですね。
気負わず、ラクに見れる映画という感じでした。(^o^)