二条城は1603年に徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の
宿泊所として造営しました。
宿泊所として造営しました。
家光の代の頃に移された伏見城の遺構などもあり、
桃山文化の粋が凝縮されているような素晴らしい建築物です。
桃山文化の粋が凝縮されているような素晴らしい建築物です。
これまで何度か行っているのですが、やっぱり
忘れてしまっていたこと等もあるし、
ここ数年に戦国時代~江戸期の本を結構読んだので
前回には見落としていたものに改めて気付いたりしました。
忘れてしまっていたこと等もあるし、
ここ数年に戦国時代~江戸期の本を結構読んだので
前回には見落としていたものに改めて気付いたりしました。
二条城は質素な日本のお城のイメージではなく、まさに「御殿」ですね。
内部の装飾や襖絵の豪華なこと!
各部屋の障壁画は狩野派のもので、
大広間に描かれた鷹の絵などすごい迫力。
煌びやかさと荘厳さが漂う空間でした。
内部の装飾や襖絵の豪華なこと!
各部屋の障壁画は狩野派のもので、
大広間に描かれた鷹の絵などすごい迫力。
煌びやかさと荘厳さが漂う空間でした。
当日は小雨模様で照明の無い内部が薄暗い感じで
それがちょっと残念だったかな。
でも世界遺産に登録されているだけあって貫禄十分なお城ですね(^^ゞ
それがちょっと残念だったかな。
でも世界遺産に登録されているだけあって貫禄十分なお城ですね(^^ゞ