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10月9日の遠足の目的地はここ、賤ヶ岳でした。

今を去る400余年前、柴田勝家と
豊臣秀吉(この時はまだ羽柴秀吉)
が天下を賭けて戦った古戦場跡です。

場所はちょうど琵琶湖の一番北側あたり。
山上へはロープウエイに乗って行きました。
ロープウエイを降りて
更に少しだけ歩くのですが
眼下には「風光明媚」というのは
こういう場所のことを言うのだなと思うような
風景が広がっています。

2枚目と3枚目の写真は琵琶湖の最北端。
水面は太陽の光を跳ね返して
キラキラと輝いていました。
光の動き以外は全てが止まっているかのよう・・。

最後の湖の写真は余呉湖です。
琵琶湖のすぐ近くにある小さな湖で
賤ヶ岳から見下ろすと
琵琶湖とこの余呉湖の二つを
同時に眺めることができます。

賤ヶ岳の合戦の時は
この小さな湖が血の色で真っ赤に染まったとか
そんな怖い話も聞きました。

・・ということは、やっぱ、この湖の下には
いっぱい埋まっているんだろうか・・とか
夜になったら出るのだろうか??とか
考えてしまうんですよねー。つい・・。

夜にここへ一人で行く勇気は無いです(T.T)