15世紀から16世紀にかけて貿易の中継地として栄えたマラッカ王国。
往年のマラッカの海はきっと大きな帆船がたくさん犇く活気溢れる街だったのでしょうね。
往年のマラッカの海はきっと大きな帆船がたくさん犇く活気溢れる街だったのでしょうね。
現在でも昔日の面影がそこかしこにあってマレーシアの中でもとても好きな街です。
塗装が剥げた古い家が軒を並べ、
洋風建築があったと思えばその隣には中国風の家があったりと
様々な建築物が交じり合って当時のコスモポリタンな空気を彷彿とさせていました。
一人で歩いていると昔の時代にタイムスリップしそうな雰囲気。
塗装が剥げた古い家が軒を並べ、
洋風建築があったと思えばその隣には中国風の家があったりと
様々な建築物が交じり合って当時のコスモポリタンな空気を彷彿とさせていました。
一人で歩いていると昔の時代にタイムスリップしそうな雰囲気。
マラッカの人もまたクアラルンプールの人とは少し違う印象を受けました。
なんというか「田舎の人の良さ」みたいなのを感じました。
日本の昔の焼き鳥屋さんみたいに店の表でおじさんが団扇でぱたぱた・・
と扇ぎながらサテーを焼いている姿があったりしました。
その匂いに引き込まれてそこで食事をしたのですが、
一緒に飲んだアイスティーのおいしいこと!!
日本の感覚では甘すぎるほどの大量のシロップを入れて飲むのですが、
現地ではとてもおいしく感じたのは不思議です。
なんというか「田舎の人の良さ」みたいなのを感じました。
日本の昔の焼き鳥屋さんみたいに店の表でおじさんが団扇でぱたぱた・・
と扇ぎながらサテーを焼いている姿があったりしました。
その匂いに引き込まれてそこで食事をしたのですが、
一緒に飲んだアイスティーのおいしいこと!!
日本の感覚では甘すぎるほどの大量のシロップを入れて飲むのですが、
現地ではとてもおいしく感じたのは不思議です。
私が旅行したのは雨季の真っ最中でした。
南国の雨季って日本の梅雨みたいなものかと思っていたのですが、違うんですね。
日本のように一日中じとじとと雨が降るわけではなく、
一日のある時間帯に1-2時間ほどスコールがやってきます。
まるでバケツの水を空からひっくり返したかのような勢いの雨が延々と降り続き、
2時間後には雨雲もあっさりと去っていく・・という感じで。
南国の雨季って日本の梅雨みたいなものかと思っていたのですが、違うんですね。
日本のように一日中じとじとと雨が降るわけではなく、
一日のある時間帯に1-2時間ほどスコールがやってきます。
まるでバケツの水を空からひっくり返したかのような勢いの雨が延々と降り続き、
2時間後には雨雲もあっさりと去っていく・・という感じで。
スコールの最中はあっという間にいたるところに水溜りができ、
トタン屋根に打ち付ける雨音で周りの人との会話も聞こえないくらいです。
いったいどこからこんな大量の雨を降らす雲が出てくるのかしらと思います。
観光も一時中断ということになってしまいます。
こんな時、どこにも雨宿りする場所がないと最悪でした。(>_<
トタン屋根に打ち付ける雨音で周りの人との会話も聞こえないくらいです。
いったいどこからこんな大量の雨を降らす雲が出てくるのかしらと思います。
観光も一時中断ということになってしまいます。
こんな時、どこにも雨宿りする場所がないと最悪でした。(>_<

マラッカはとても小さな街で頑張れば歩いて殆どの場所に行くことができました。
小さな街にも見どころがぎっしりと詰まっているので
効率よく観光できるところだと思います。
シンガポールからでも日帰りツアーとかありました。
ここはいつかまた訪れたい街です。
小さな街にも見どころがぎっしりと詰まっているので
効率よく観光できるところだと思います。
シンガポールからでも日帰りツアーとかありました。
ここはいつかまた訪れたい街です。