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江戸時代、川を挟んで「播磨屋」と「柩屋」という
豪商が建っていて、互いが往来するために
橋が架けられたのが名前の由来なのだそうです。

「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た・・・」の
悲恋物語については、オーストラリアにいた頃に高知出身の友達が教えてくれました。

地元の友達に
「今日ははりまや橋を見に行ってくる」
と言ったら、
「気をつけてね、落ちないようにね。落ちたら死ぬから!」と。

はい、落ちたら頭の骨を折って確かに死ぬでしょうね。
水深30センチあるかないかでした。

「日本3大がっかり橋」とも呼ばれているのだそうです。
がっかり橋を見た後は、近くにあった路面電車の停留所から
路面電車に乗ってホテルまで帰りました。