先の話の続きです。
この日、二回目の演奏を聴いた市民ホールは
内装が淡いパステルカラーを基調にしたアールヌーヴォー様式でなんとも美しいものでした。
演奏中の小一時間、音楽を聴くよりも天井や窓枠や壁の模様ばかり眺めていました。
内装が淡いパステルカラーを基調にしたアールヌーヴォー様式でなんとも美しいものでした。
演奏中の小一時間、音楽を聴くよりも天井や窓枠や壁の模様ばかり眺めていました。
日本に戻ってインターネットで調べてみたところ、
プラハの市民ホールの内装はアルフォンス・ミュシャのデザインなのだそうです。
プラハの市民ホールの内装はアルフォンス・ミュシャのデザインなのだそうです。
お恥ずかながら、この時初めて知ったのですが、ミュシャってプラハの人だったんですね・・。
彼はチェコでは芽が出ず、パリに行き、そこで作品が認められて世界的に有名になったそうです。
そういえばプラハの教会に彼が作った大きなステンドグラスがありました。
薄暗い建物の中から外の太陽の光を透して観るそのステンドグラスは幻想的な雰囲気がいっぱいでした。
彼はチェコでは芽が出ず、パリに行き、そこで作品が認められて世界的に有名になったそうです。
そういえばプラハの教会に彼が作った大きなステンドグラスがありました。
薄暗い建物の中から外の太陽の光を透して観るそのステンドグラスは幻想的な雰囲気がいっぱいでした。
写真はそのステンドグラス。実物はもっと迫力いっぱい。