久しぶりの投稿になってしまったー

六月から始まったCELTA(英語の先生になる為の短期集中講座)で毎日一杯一杯でえーん

生徒は10人、英語ネイティブじゃないのは私だけで授業のペースも早く物凄い量の情報が一気に与えられ右も左も分からないままいきなり実践(英語の勉強をしているボランティアの生徒達相手に週二回模擬授業をしなければいけない)

色々理解に時間がかかる&余裕を持って物事に取り組みたいタイプの私は最初の数日は完全にパニックガーン

それでもやってくる模擬授業、もう無理かもと思いつつ高額な授業料を考えると絶対何とか受からねばと土日も学校に通い詰め、最近ようやく少し楽しみながら課題に取り組めるようになってきたラブラブ

学んでいる内容自体はかなり為になるし今の所よくやってるよと先生にも言ってもらえたので後1週間何とか頑張らなくちゃびっくりマーク


そして私がアップアップしている間に長男の州統一学力テストの結果が出た。

私達の住む州では3年生以上の学年は4月に州統一学力テストを受ける事になっていて鉛筆

そして生徒達の成績が学校の評価や学校が国からもらえる予算の一部を左右するらしい不安

レベルの高い学校は予算が増えてそうでないと減るとかおかし過ぎると思うんだけど、逆じゃないの…真顔

本当アメリカは公立の学校でも地域によって学校の質が全然違う、レベルの高い学校は富裕層の住む地域にあるから親からの寄付も沢山あるけどそうでない学校はただでさえ予算足りないだろうに…

不合格の子が多すぎると先生の評価にも関わるなんて噂もあり、先生達も必死な感じが凄くて

テストが終わるまで本当にストレスフルな雰囲気で、終わったら宿題も激減して一気に夏休みモードにキラキラ

長男は最初のプレテストは当然ながら全く出来ず合格は程遠かったのが半年後にはギリギリ合格出来そうなラインまで漕ぎ着けてびっくりマーク

アメリカ人の子どもが受けても難しいテストだから出来なくて当然だし来年には帰国するから成績も関係ないから気にしないよう長男には言っていたんだけど先生からの圧と元々真面目&負けず嫌いな性格な長男は受かりたい‼️と汗うさぎ

自分でリビングに掛けてある壁掛けカレンダーにテストの日をマークしたりして勉強も頑張ってて(とはいえESLの先生から追加で出されたリーディングや宿題を頑張っていた程度でテスト勉強らしきものはしていないけど)

テスト前はイライラしてるしで大変でテストが終わった時は親子共に本当にホッとしたおやすみ

頑張ってたから何とか合格出来てると良いなとドキドキの結果、何と合格どころか英語が88%の生徒と同等もしくはそれ以上、算数は97%の生徒と同等もしくはそれ以上という結果があんぐり

ギリギリ受かれたら良いな位に思ってたのに上位12%と3%とか不安

テストの後「俺凄い出来たと思う、特に算数はびっくりマーク」ってドヤってたけど本当に結果出してるし不安

練習のテストでは一度もこんな高得点取ったことなかったし、英語は勿論算数も文章問題の英語がかなり難しいのに本当によく頑張ったびっくりマーク

渡米8ヶ月でこんなにできるようになるとは夢にも思わなかったよ…泣くうさぎキラキラ

長男アメリカに来て色んな事が出来なかった事がよっぽど悔しかったようで凄く努力するようになって泣くうさぎ

私も留学するまでぐだぐだだったけど、アメリカに来てから必死に勉強するようになったからこっちの教育が合ってるのかな⁉️

来年はもう統一テストの時期には帰国してるからノープレッシャーでとにかく毎日楽しく過ごしてほしいなラブラブ

そして私も長男に負けないように勉強頑張るぞーびっくりマーク