我が家の子ども達の通う小学校では子ども達だけでなく保護者向けのESLのクラスが
学校内でのイベントの通知や他の外国人のお母さん達との出会の場でもあるから英語レベルは不問との事で折角だから参加してみる事に
教えてくれる先生は完全に保護者のボランティアで成り立っているのだけれど、行ってみたら息子の友達のお父さんが先生として来ててびっくり
というのも、この父さんお医者様…
奥さんもお医者様だから毎日相当忙しいはずなのに平日の朝からニコニコ笑顔でボランティアに参加するとかどんな奉仕の心なの⁉️
笑顔が眩しすぎます…
自分自身がボランティアに参加して良く観察したり話をしているとボランティアやPTA活動を熱心にされている方々は社会的に地位があり経済的に余裕がある人ばかり…
寄付やボランティアをする事は勿論奉仕の心での事だけど、自然とステータスシンボルにもなってる感じがする
ボランティアも寄付も経済的にも精神的にも余裕がないと難しいわけで、毎回のようにしている人はやはり凄いと思うもん
しかも私と違って皆仕事に子育てにと忙しいのに寄付はまだしもボランティアとか本当どうやって時間作ってるんだろ…
アメリカ（に限らず貧富の差が激しい国は皆）はトップ何%かが全体を支えてるって聞いた事がある気がするけど、その社会の縮図を学校でも見ている今日この頃
大分話が逸れたけれど、ESLクラスは物凄いスペイン語の勉強になった✨
是非ともスペイン語が母国語の友達を作りたいので毎週通いたいな