いきなりですが、わたし大好きなんです・・・(*ﾉωﾉ)
これが・・・。
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イラストレーター カナヘイさんのうさぎとピスケが。
渋谷パルコで行われた期間限定カフェやイラスト展も行き、
今月下旬から池袋で開催される特別展のチケットも
入手済み
アメブロで限定絵文字が使えることを知ったので、
ついつい絵文字使ってみたくなりました（笑）
絵文字使いたい欲求にお付き合い頂き
ありがとうございます
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さてさて、今月上旬の一枚（12月1日～12月9日）です！
＃１３．Death（死と再生）
「＃１３．Death」はこちらでも少し書いていますが、
蠍座♏が対応していて、蠍座は変容などを意味します。
「＃１３．Death」が出ると
「なんか悪いことが起こるの！？」と
身構える方もいらっしゃるのですが、
これは「死と再生」のカードです。
「死」だけで終わりのカードではありません。
「死」は新しい物が生まれる「再生」の始まりです。
「死と再生」で分かりにくい場合は、
「執着を手放す」とか「断捨離」だと
イメージしやすいかもしれません。
古い物と新しい物を両方手にするのではなく、
古いことを終わらせて、新しいことを始める。
カードには死と再生や復活の象徴が描かれています。
フェニックスや蛇と蠍、青い泡の人間など。
そして、王冠を被って鎌を持った黒い骸骨。
この骸骨は、＃５．The Hierophantの
オシリス神（古代エジプト神話）と言われています。
（中央の男性が＃５．The Hierophantのオシリス）
神話でオシリスは弟のセトに殺され、
遺体は１４分割にバラバラに切断、ナイル川に捨てられます。
それを妻イシスによって男根を除いた１３の体を
魔術によって再生されるので、再生の象徴なのです。
（完全な形での復活ではないので、その後冥界の王となります。）
＃５．The Hierophantは牡牛座♉のカード。
牡牛座は所有することにこだわりがあります。
＃１３．Deathでは骸骨になっても
＃５．The Hierophantの頃に被っていた
帽子（王冠）を手放せずに、
蠍座による変容のエネルギーによって
手放すことを迫られているのでしょうか。
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※サブカード（補足情報のカード）と合わせて読みました。
人間関係、信念や価値観、自分の立場、アイデンティティ。
それらはもう今のあなたにとっては形骸化されたものです。
手にしているものは次の段階へは持っていけません。
今まで大切にしてきたものを手放すことは勇気がいることです。
手放すことは、
好きだったり愛情を込めてきたことだけじゃないですよ。
嫌いだったり憎かったことも含めて、
執着してきたことは手放してください。
手放すことよりも、もう本当は必要ないと気付いているのに
こだわり続けることの方が辛くなってきます。
こだわり続けることが、自分で自分の足を引っ張ることになります。
でも、一度決めたら後は自分でもびっくりするぐらい
積極的に手放す実行力が出てきて、
身軽になってもっともっと上を目指して
成長していきたくなるようですよ！
もう心の中に新しい炎が灯っています。
あとは、えいっ！と実行するだけです。
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♪今年の汚れ、今年のう～ち～に♪ という
年末に流れる某洗剤のCMではないですが（笑）
一年の最後の月に＃１３．Deathが出てきたのは、
今年のうちに古いものは手放して、
サッパリとしたすがすがしい気持ちで新年を迎えてほしいという
黒い骸骨からのメッセージかもしれませんね。
ではでは、師走でお仕事に行事にとお忙しいとは思いますが、
体調には十分気を付けて（あと飲み過ぎにも！）
今月上旬元気にお過ごしください！
