今日もお越しいただきありがとうございます
『自分らしく幸せに生きる』をお伝えする
女性らしさ魅力発掘心理カウンセラー
のんたん（よしだのりこ）です♪
私はキレイと言われるよりも
可愛いって言われたかった。
美人って言われるよりも
可愛いって言われたかった。
今もそうだけど
昔から可愛いに憧れていた。
美塾の塾長の内田塾長が考案された
魅力マトリックス。
（詳しくは内田塾長のブログをご覧下さい）
私が通っていた当時、
パーソナルスタイリスト養成講座にも
特別に許可を得られこの魅力マトリックスが
取り入れられてました。
ここで言われた私の魅力は艶でした。
私はどちらかと言うと凛もしくは清だと
思っていました。
艶という魅力とは縁遠いと思っていたし
憧れは魅マトで言うところの萌でした。
何故、清だと思ったかというと
この写真の当時（2017年2月）は
ブログやSNSへの顔出しはＮＧにしていました。
慣れない場所や慣れない集団の中では
目立たないように人の影に隠れるように
過ごしていました。
だから顔出しなんてもっての外。
あり得ないことでした。
だから清だと安心出来たのです。
洋服も気付いたら清系の服を着ることが
多かったです。
ただ萌に憧れていた。
ずっと私は可愛いと言われたかった。
自分で、私は可愛くないと思っていたから
可愛いと言われたかった。その証拠が欲しかった。
だから萌と言われたかったのかも。
萌に憧れていたから、選ぶ洋服、目に付く洋服は
萌タイプに似合うと言われる小さい花柄を選んでました。
でも、ずっとそんな洋服を着ていたことに
違和感があったんです。
その理由が分からなかったけど
養成講座に通って納得がいった。
萌の服が似合わないことに納得はいったけど
艶の魅力に納得はいってなかった。
何で私が艶なん？
私には色気なんてないし
艶っぽくもない。
そんな風に思っていたけど
養成講座の同期からも
有無も言わさず艶だと言われ続けてた。
それがどうしても受け入れらなかったから
どちらかと言うと凛と言われる方が楽だった。
でも、一番楽だったのは清でした。
私には清が相応しいと思っていた。
目立たない根暗な女子。清楚とはかけ離れてるけど
それでも清だと安心出来た。
どうしても艶が受け入れられず
艶の人に似合うと言われる
体のラインが出やすい洋服を着るのが
本当に嫌だった。
心屋塾のマスターコースに通いながら
養成講座と美塾に通い
外から中から自分と向き合っていくうちに
心屋的考えでもある、一旦、逆に振り切るを
やってみようと肚を括ったのです。
清として生きるのは楽。
憧れは萌。でも私は艶。
じゃ一旦、振り切って受け入れられない
艶に振り切ってみようと思ったのです。
泣きそうになりながら
吐きそうになりながら
長い間、穿くことを避けていた
スカート、それもタイトスカートを穿くように
なりました。
極力、肌の露出面積を少な目にしていた
トップスもVネックを着るようになりました。
最初はこれらの洋服を着るのが本当に怖かった。
本当にしんどかった。
これには心の問題が大きく関わっていた。
それは自分を受け入れる。
自分を認める作業でもありました。
過去のトラウマと向き合う作業でも
ありました。
それでも自分のために頑張ってみた。
自分の魅力を受け入れて
魅力的な女性になるように頑張ってみた。
女性としての自分が嫌いで
女性的な魅力を受け入れることを
全身で拒否していた過去の私。
そこを受け入れたら
存在感がある人と言われるように
なりました。
目立たないようにしていたのは
私自身。
でも、目立たない、存在感がない
と思ってたけど、実はずっと
存在感がある人だということを
知りました。
そこを許した今では
どんな洋服でもチャレンジしてみようと
思える自分がいるし、それを楽しめるように
なってます。
萌の要素の入った洋服を着ても
似合うようになってきました。
何よりも女性としての自分を
楽しめるようになりました。
本当の魅力って、自分が否定しているところにある。
そこに気付くことがとっても大事。
ただ、外見からアプローチするのは
かなり至難の業。
まずはあなた自身の本当の魅力を
私と一緒に見つけてみませんか？
◆【本当の魅力に気付く女性らしさ開花ワークショップ】参加者募集中！
◆日時：2021年3月27日（土） 13時00分～15時00分
◆場所：大阪市立青少年センター KOKOPLAZA
◆金額： 5,000-
（事前銀行振込）
こちらのワークショップは外見を磨くものではありません。
あなたがより笑顔で幸せに過ごせるために
心の問題を読み解いて、あなたの本当の魅力を見つける
ワークショップになっています。
いろんなワークを通して
あなたが知らない本当のあなたの姿を一緒に見つけましょう。
