有毒植物・キダチチョウセンアサガオ | 東京銀座3分フラワーアレンジメント教室 初めてでも簡単に綺麗に出来ます。

東京銀座3分フラワーアレンジメント教室 初めてでも簡単に綺麗に出来ます。

市場で直接仕入れた新しく、高品質なこだわりの花材を使います。
幸せな気持ちになるアレンジメントを少人数で丁寧にレッスンします。
基礎からしっかり身に付き、ご自分で好きなアレンジができるようになります。



オランジェリー@目黒柿木坂



ダチュラ








今朝、いつもとちがう柿の木坂の道を歩いてみたら、みかけたお花ラブラブ






和名は朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ)、中国では曼陀羅華(マンダラゲ)、一般的にはエンゼルトランペット、ダチュラなどと呼ばれているそうです。






朝顔を5倍くらい大きくして、下にむけて咲かせたみたいなかんじ。


インパクトがあります。






昔、外国の雑誌で、お洒落なオランジェリー(屋根のあるガラス張りの小屋)の中にテーブルの横に鉢植えで置かれていたこの花を初めてみた時は釘づけになりました。








オランジェリー@目黒柿木坂






香りも少しありますし、








オランジェリー@目黒柿木坂






毒もある。







オランジェリー@目黒柿木坂





他には、紫もあるようです。


八重もあるらしいです。








下向きに咲く花や、下に向かってしだれるお花は、商売している人は嫌いな場合が多いですし、花風水的にも会社に植えるのには向かなくて、自宅向きなんですが、私はけっこう、しだれる枝の花、しだれる草の花が好きです。






毒は、幻覚性のアルカロイドと書いてありました。




江戸時代、華岡青洲がこの花をつかって麻酔薬をつくったそうです。


キャンディーズのスーちゃんが青洲の母を演じたNHKのドラマをみたことがあります。


麻酔実験、命がけだったようです。。





そんな成分を含む花だからか、花ことばは、偽りの魅力、夢の中、あなたを酔わせる、、、など。





インド原産の低木樹ですが、地植にすると、けっこう大きくなるのですよね。








ドラッグの世界でも、有名な花だとか、魔女もつかっていたとか朝顔