入谷の朝顔市で琉球朝顔を買ったことがあり、庭に植えたら増える、増える。咲く、咲く。
ご近所の方が種が欲しいと言っていたのですが、種はできない品種でした。
朝顔は花が終わってから、種をとる楽しみもあるのですよね。
もともとは中国から薬用植物として入ってきて、奈良・平安時代には薬用植物として扱われれていたそうです。
江戸時代には朝顔が流行してたくさんの品種が生まれたとか。
今の住宅には似合わないのか、最近はあまり見かけないです。
私が小学生の頃は、朝顔の観察日記などの宿題があったし、どこのお宅にも朝顔があった気がします。
たしかいなかで蚊に刺されると、朝顔の葉っぱでこすったような記憶もあります。