再燃‼️青崩峠 | ASDときどきADHDたまに喘息の音楽屋さんch

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ハイブリッド型発達障害と診断されちゃった喘息持ちの音楽室の住人の気まぐれ日記帳
時々図書館をねぐらにしちょります

マイノリティだけど毎日がエキサイティングでワクワクが止まりません‼️

他の人がそれほど気にもとめないことが気になって色々調べてしまう😱かなり、レアというかマニアックな内容かもしれないけど本人は満足している‥😅
そんな「ASDあるある」が沢山あるわたし‥というのは前も書いたのですが、連休になり思う存分YouTubeなどを見られるようになって、また再燃したのが
国道152号線の分断区間、地蔵峠と青崩峠についてなのです💦
流石にこのネタについては、語り合える仲間を見つけることができません😖マニアックすぎるのです。

さて、青崩峠は国道152号に指定されながらも、未来永劫道ができる可能性のない場所です。場所は、長野県と静岡県境になります。

なぜ、道ができないのか。
青崩峠が、中央構造線の真上にあるからです。
「青崩」の名前のとおり、青白い岩がボロボロと崩れてくるのです。とにかく岩盤が弱すぎるのです。

そんなヨワヨワなところを国道として指定するのはいかがなものかと思うのですが、かつては秋葉街道という交通の要所でした。青崩峠は難所ではあったのですが、「塩の道」として、海なし県の信州に塩を運んだ道なのです。さらには、武田信玄が徳川家康と戦う時に軍勢を率いて通ったのもこの青崩峠でした。

そんなに由緒あるのに‥弱い‼️
ギャップ萌えではないですが、気になって仕方ないのです。そんなところが。ほっておいたらいいのに、ほったらかしにできないのです。(特性?)

しかも、わたしの専門は音楽です。地学でも地理でも歴史でもないです。また、酷道探索家でもなく、山は見ているだけでじゅうぶんで、登りたくもないのです。だけど気になるので、YouTubeでバッシーさんやもへじさんなどの動画を何回も繰り返して見て、気になったことを調べて‥の繰り返しをしています。

わたしの仲間の社会がド専門のkくんは、
「やっぱりその場所にいかなくてはダメ!」
といいます。
また、なぜか国土交通省に勤めている元同僚は
「中央構造線はとにかくドえらいんですよ!」
といいます。こんなに周りに素晴らしい人がいても、なかなか青崩峠の話題ではもりあがりません。

それでもやっぱり、青崩峠がほっとけない私です。