ピアノの教則本というと、
幼稚園生さんの教材・ハノン
バイエル・バスティン・ツェルニー
色々とありますよね
先生が生徒さんに合った教則本を
選んでくれるのだと思います
例えば・・・・
バイエルの前半部分の曲を弾くのが
やっとという生徒さんに、いきなり
ベートーヴェンの
ソナタを弾きなさい。
には、ならないと思うんですよね
吹奏楽で演奏していると、
吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストで、
まだクラリネットを始めて
１年、２年の生徒さんでも
難しいパッセージに挑戦すると思います。
だからといって、
個人的に練習する教材を選ぶ時に
有名どころで選んでしまうと・・・
なかなか上達に結びつかないこともありますので、
気を付けてくださいね！！
何度もお伝えしていますが、
中高生のみなさんでしたら、
こちらからまず、始めてみましょう！！
いきなりすっとばして、
音高や音大の受験課題の教本を選ぶのではなく、
順を追って、自分のレベルアップを
目指していきましょう！！
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