女三人日光・中禅寺湖の旅記録
計画は妹2
旅先すべて楽しむ!感のある妹2はパワフル
いろは坂の途中の展望台からの男体山と華厳の滝
ロープウエーの赤と青空が綺麗
紅葉綺麗だろうなー
今回宿泊は「金谷ホテル」
妹達はいつもホテルにこだわるそう
昭和初期に建てられた別棟の部屋でした
相棒との旅行では絶対泊まらなそうなホテル
別な意味で昭和を感じる宿にはしょっちゅう泊まるけど。。。
レトロで重厚感ある!
ベッド3つ
こっちの建物のお部屋も見てみたかったけど。。。
朝ご飯はこちらで
妹2だけ、ホテルの歴史を伝えるツアーに参加して
色々聞いて来たのを、後で教えてもらったのですが
ここのホテルは二階から上が明治の建築で
昭和になってから掘り下げて一階を造ったそうです
どーやったのか全く不思議
風呂も別なとこで入って来たりして
タオルも使わずピカピカのまま
車で20分くらい
華厳の滝をエレベーターで降りて見ると張り切る妹2
エレベーターで降りても、間近には行けないのですが
上から見るよりずっと近い
100mの岩盤の中を降りるようになってます
柱状節理が見えたし降りる価値ありという感じ
降りないと見えない別の滝もあるし
一眼レフ、スマホで動画や写真を撮りまくる妹2
ちょっと目を離すと居なくなり、御朱印もらってる
そして神社やパワースポットが大好き 更に車でちょっと移動して英国とイタリアの
こちらは前日お参りした、日光の「二荒山神社」
縁結びの茅の輪くぐりがありました
笹の輪なのかな?願いを叶えてくれる笹があるそうで
神社の中は笹と縁結びのご案内が沢山
当然妹2はこの短冊に願い事書いた
こちらは中禅寺湖ほとりの「二荒山神社中宮祠」
縁結び、厄落とし、銭洗い、七福神などなど沢山のスポットが
丁度着いた時、巫女さんの舞が始まって
ぐいぐい入ってていいとこ陣取る妹2
白いお皿に「厄」と書いて投げて割って
厄落としをする「カワラケ割」
教えてもらわなきゃ知らずに帰っただろうな
写真を撮るのも待たずに、もうペンの蓋あけてる妹2の手
かわらけ、って何だろと思ってたけど
今変換したら土器って漢字が出た
ここにぶつけて割るのです
なんと私の、割れずにひっくり返っただけ。。。
厄落とせないのかしら
沢山ご神木があったので触ってパワーもらってきました
大使館記念公園へ
別荘として使われてた建物の見学
こんな家に住みたい!
窓の外は中禅寺湖
Sさんがいつか行きたいと言ってたとこだけど
日帰りするつもりで居たような
仙台から日帰りはキツいかも。。。
すごく綺麗な水の色
昨日見た川もこんな色だった
流れてってるのかな
イギリスの方の二階にカフェがあり
スコーンと紅茶を食べる予定だったんだけど
ランチで食べた中禅寺湖のマスがでかかった
お腹いっぱいの為中止
妹1はスコーン好きだから食べたかったみたいだけど
こういう時どっちでもいーと折れる
パワフル妹2に行動をお任せしているいつものパターンのようだ
普段私も妹2ほどではないにしてもあこれやりたがる方だけど
姉妹3人で行動するとどちらかというと妹1寄りに
だらっとしてしまいがち
それにしても紅葉の時期いちど見てみたい
なんでもないこの時期に結構な車なので
紅葉時期の渋滞はすごそうだけど
中禅寺湖にも金谷ホテルがあり
こちらは温泉
宿泊すると日帰り入浴割引券がもらえるので
ここのお風呂に入って帰ってきました
硫黄だけど蔵王ほど強くない柔らかなぬるめのお湯
帰りは途中で暗くなってしまい
夜道の運転は嫌だーといいつつ
往復ずっと運転してくれた妹2
ありがとう!
無事帰宅で2人はまた9時前に就寝したそうです
土日仕事だった相棒にお土産も買って来ず
夜ご飯何食べたい?と聞いたら
コロッケか唐揚げと言われた
華厳の滝で食べた湯葉コロッケがとてもおいしかったので
相棒にお土産にしようと思ったけど食べちゃった
反省
妹達はホテルのパンやらカステラ、お菓子
帰りのSAでもお土産買いまくり
同じ物しかないだろ?っていうお土産屋何度も見る毎回お土産が多い理由が分かった
私はいつもお土産無さ過ぎと文句言われるのでした