13歳になったばかりの山田丸
7月24日の夜に、この世を去りました
ブログの中だけでも山田丸を可愛がってくれていた方へ
報告せねばと思っていたけど
現実と認めてしまうようで出来ず
やっと受け入れることが出来て
私の日常が戻って来た感じです
(2016/4/9 三神峯でお花見)
遺影にする写真を探したアルバムの中の山田丸は
満面の笑顔が沢山でした
時々撮ってたiPhoneのタイムラプスという
3秒の動画も沢山あって、見ては涙してたけど
段々と笑顔で見られるようになってきた
撮ってて良かった
もうこの目で見てもらえないのかと
このふわふわに触れないのかと
寝て起きたら山田丸のいる世界に戻って欲しいと。。。
失った事が大きかった
今はまたいつか、そっくりな犬とか、生まれ変わりとかに
出会えるだろうという気持ちになっています
(2006.9.21 閖上)
いつも山田丸の後をついてたオハギは
闘病中、うるさくしたり甘えもせず
じっと遠くで上目遣いに様子をうかがって
賢くお利口にしてました
今は留守番させる時、前より寂しがるそう
原因不明だけど多分胆石が急変したようでした
夜、皆で看取る事ができました
妹達が仕事から帰るまで頑張った山田丸
普段通りの安らかな寝顔だったので
見てると耳が動いたような、息してるように見えたり
ほんとに信じられなかったな
皆で今すぐ起きてきそう。。。と
(2016.5.28 いつも居た外のコーナー)
具合悪くなって、外を歩けた最後の日
ここまでヨタヨタ行ってねそべっていた
ここからいつも外を通る犬や人に
愛想ふりまいてた
父はここにお墓を作ってあげるんだと
レンガを掘ったり草を取ったりしてる
毎日散歩に行っていた父なので
多分一番ダメージ受けてる
(2017.6.13)
何か言いたい時の顔
この時は多分「おやつ下さい」
短い闘病中何度か頑張ってこの顔を見せてくれた
何を言いたかったのかな
妹達が会社に行く朝も、もう立てないのにこの顔をしていたそう
それはお別れの挨拶を言っていたのかも
(相棒におこぼれをもらう山田丸)
幸せな時をありがとうね山田丸
タイトルの「山田丸は世界一可愛い」は
いつかの相棒のセリフ
皆自分の飼ってるペットが世界一
ほんとに世界一可愛い山田丸でした
(今年が最後のお花見なんて思わなかったよ)
ここまで来てもまだ実は
夢かなとか思ってしまったりする
励ましやお悔やみは無しで良いので、コメントに
山田丸を可愛いと思ってた事を書いていただけたり
ちょっと悲しい記事だけど、かわいいねのつもりで
「いいね」を押していただけたら
私も山田丸も喜びます
読んでいただいてありがとう
もう何も書けないかもと思ったけど
過去記事の「犬のこと」を読み返し
忘れそうな小さい事また書いてこうかと思った
明日から普通に戻ります








