私の苺ジャム | ** Afternoon D **

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喜びはわけてあげられるもの。転がってる幸せを集めて暮らしていこう
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苺ももうすぐ終わりです
安くなってきました
山形で、おとめごころの安いのが出てたのでジャムにしました

いちご2パック分、洗ってへたを取ってよく拭いたもの
約500gにお砂糖150~200gくらい(重さの30%~40%)
酸っぱいイチゴだったら砂糖250gくらい
あまーいのがすきなら400gくらい
苺に砂糖をまんべんなくまぶして置いておく

写真は砂糖をまぶして一晩置いたもの
この一晩置くのが大事だと私は思っています!
なので明日苺買っても、ジャムが出来るのはあさっての朝なのです
まー午前中買って夜に作っても良いのですが
水気でたかなもういいかな?って気になって鍋をのぞくより
寝てる間に十分出てた!って感じのほって置き感が好きなのです

じゃぶじゃぶになった苺、半分くらいつぶします
お好みで全部つぶしても、全然つぶさなくてもいい
砂糖が溶け残ってたらぐるぐるかきまぜると溶けます


保存するならジャム煮る前に、瓶を茹でて乾かしておく


強火にかける
薄手の鍋の場合こげるので火加減に注意
このくらいぶくぶくにして、真ん中の白い泡をすくって
コップにあけておきます


時々火を弱めて、汁気の残りを確認
苺が浮かんでいたくらいの水気がひたひたくらいになったら
すこし弱火にして、適度に煮詰める
汁気を全部なくすと冷めた時カチカチになってしまいます
ざぶざぶしたジャムが嫌ならここでレモン汁をいれるととろっとします
私は結構汁を残す方

ジャムが熱いうちに瓶に移して完成
ギリギリいっぱいに詰めて、びんをひっくり返してさますと
真空になって長持ちします
左のコップは、泡をためていたもの
下にシロップが沈むので、冷めたら泡をとって牛乳で割ると苺ミルク
今回はソーダ割り


厚切りトーストにたっぷりジャム
砂糖を入れて煮込むにしても、やっぱり元の苺が美味しいと
ジャムもおいしくできる!
満足朝御飯です
KOUBの食パン美味しい
苺が終わる前にもう一回作っておきたいな


今朝飛行船みえた