2019 春 全国巡り(熊本編)パートⅢ復路です。 | 体験屋 おれんじ工房

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アウトドア・インドア様々な体験を通じて、深みのある豊かな人生を送れるよう自身も日々体験しています。
「百聞は一見にしかず」を更に突っ込んで「百見は一体験にしかず」で行きましょう!

熊本でのイベントも終了し復路になりました。

九四フェリーに乗る前に、大分で温泉に入りました。別府温泉までは行けませんでしたが、さすがに温泉の町まずは値段が安い!温泉の質も良い!そして関東方面ではあまり見ない家族風呂というコーナーがどこの施設にもあるということでした。

 

私たちが入った時にも、たくさんのご家族が家族風呂に入っていきました。日常に温泉があるんだな~と感じました。

しかも今回はあのカラオケのまねきねこの系列の温泉施設でした。絵がかわいかったので、写真を撮りました。

 

そして、またまたフェリーで再び愛媛へ戻ります。

翌日向かったのは、ミカンの産地伊予です。いよかんをGETして、夕焼けのきれいな海岸線の夕焼け小焼けラインを走ります。途中夕焼けに関する音楽が鳴る様々な碑を見たり、写真に撮れませんでしたが、映画でよく使われる海を臨む駅などがあり、天気も良く気持ちいいドライブを楽しみました。

 

 

そして道後温泉は古い町並みで、とても車が入れず、残念ながら、断念(´;ω;`)

 

夕方まで海岸線をゆっくり走り、夜いよいよ、あのおれんじフェリーの乗り場東予港に着きました。船好きな私たちは、ドキドキワクワクしながら、乗船です。

車を入れる場所はなんと3Fだそうです。大きな橋を上り、船の3Fへと進みます。

 

九四フェリーも素晴らしかったですが、おれんじフェリーは更にすごかったです!内装もまるでタイタニックのような階段や、ロビーには、ホテルマンもいて、照明など夢のようなひとときでした。

 

レストランもあり、地元のおいしいものが様々食べれました。

思わずぷ~ねも一緒に撮影です(笑)

 

夜8時間をかけて朝日が昇る中、大阪の南港へと到着です。

 

 

着岸中も朝食バイキングが食べれて、実質10時間ほど船旅を楽しみました。

 

大阪からは、翌日の富士吉田の天気予報を見たらなんと朝から❅雪マークだったため、船旅の余韻も残る中現実へと戻って、車を走らせました。

最後の晩餐は朝霧のコンビニで、これ(笑)私たちに合ってる~と笑いながら、雪の中帰路につきました。