こんばんは。

今日は術前検査の日でした。
あと、手術の説明をもう一度。

質問したいことを書いた手帳を
しっかりとバッグに入れて病院へ。

婦人科で受付を済ませると、
何番で何の検査を受けてくださいという
リストをゲット(笑)

心電図、レントゲン、採血、検尿、
そして下肢のエコー検査。
これで静脈に血栓がないかチェック。
前歴があるとやはり慎重になる必要があるそうです。

病院内のあちこちを
案内板を頼りにキョロキョロ、うろうろ。
1時間ほどで全ての検査が終わり、
受付に戻って診察待ちです。

…とにかく人が多かった。
予約はしてたけども。

そこから2時間待ちましたニヤリ

大丈夫、待つのは割と平気です!
でも空調で煮えました…(笑)
暑がりなので暖房苦手💦
途中涼みに出つつ、水分摂りつつ。

診察室に呼ばれ、
手術の説明を受けました。

したかった質問の半分くらいは
説明の中で解決しました。
特に気になるところだけ、
説明後に掘り下げて質問。

こういう時は舞い上がるのか、
後で記憶が曖昧になることがあるので
ササッとメモしながらがベストかな。
(私は1人で説明を受けたので特に)

それにしても、
先生も看護師さんたちも、
めちゃくちゃお忙しい中、
いつも優しく、丁寧で✨
毎回のように感動してしまいますおねがい
いつもありがとうございます。

説明を聞き終えて、
大きな動揺ポイントが2つ。

1つ目はコロナ禍であるがゆえ。
術前日入院予定が、術前々日に変更。
そしてその10日前からの行動記録を提出。


ちょっと大変ですが、
他の皆さんもこうして入院されると思うと、
安心感にも繋がります。
私のひと手間も誰かの安心に繋がるならOK♪

こういう時期だからこそ、
いつもよりも他の人へ思いやりを持って、
真面目に協力体制をとるのが大切だなと。

最前線でお仕事をされている
医療関係者の方達の為にも。

それから、
手術の付き添いは同居の家族2名まで。
面会も同じく同居の家族2名までで、
週に1回、談話室で20分以内(荷物の受け渡し含む)。

徹底されてます。
うちは息子と二人暮しで、
両親は同市内に別世帯で暮らしているので、
今回は息子のみが対象です。

順調にいけば10日間で退院なので、
なるべく自分だけで完結できるように
頑張って準備します。

息子はとりあえず、
1人で頑張って起きて、
ご飯食べて仕事行ってくれたら(笑)

帰ってきた時お部屋ぐちゃぐちゃでもいいから、
そこだけ!頑張ってくれー笑い泣き(過保護)


そして、もう1つのポイントは…

麻酔について、です。

静脈麻酔(虫垂炎や子宮内膜搔爬時に経験済)
硬膜外麻酔(術後の痛み止めのお守りのような存在らしい)
この2つを併用

周りの経験者からお話など聞いたり、
ネットなどで調べて、
上記のような感じだと思っていたんですけど。

ちょっと違いました。
血栓が出来た過去のある私は、
着圧ソックスや、圧をかける機械にプラスして、
術後は血液をサラサラにする注射を使用するそうです。
その場合、背中の管はよろしくないようで。

全身麻酔らしいです。
眠る+筋肉もお休みする=人工呼吸!?
帰って調べたら、
口から気管に管を入れて酸素を送るそうで…

ひいいいいいぃぃぃぃガーン

肺を動かす筋肉が寝ちゃっても、
直接的に空気送り込めば呼吸出来るのか…

過去に経験のある、
目覚めてスッキリな麻酔かと油断してたら
初めてのやつでした。

そこです。
まずはそこが乗り越えるべき不安の壁💦

情報を入れすぎても余計怖くなりそうで、
サッと目を通して、そっと閉じ…(笑)


…うん、とりあえず、
書類と荷造りをパーフェクトに済ませよう。


大丈夫、大丈夫…オカメインコ