新境地を求めて観に行った
客層とかロビーイベントとか二回の休憩とかいつも行くミュージカルとの違いも楽しめた
子どもが飽きたり泣いたりしないような仕掛けがたくさんあり、よく考えられた舞台だと思った
特にカーテンコール時に客席に妖精の粉掛けてくれるところは幻想的で夢があってとても良かった

みんな気づいてると思うがピタパンのストーリーって子供向けじゃないと思う
ウェンディを母さん扱いするのは(意図はわかるが)古典的でやや気持ち悪い、ネバーランドなんか部族単位で殺し合いする戦国時代でしかない
だいたいピタパンそのものもヒーローとはいえない、じゃあ何?っていう ウェンディたちの親からしたら悪童でしょう
原作が読みたくなったよ
ダークファンタジーよね

ストーリーについて深く考えすぎてもあれだから、とりあえず家に帰ってハウス名作劇場のオープニング、エンディング見返して元気出しました 完璧なんよね‥

おのださん、歌も演技も存在感もとても良かった、もっと活躍してほしい
静かにしなさい少し静かに!照れ