前半眠気来て心配だったけど(隣に座ってた人(他人)は爆寝してたな)頭空っぽにして楽しめるエンタメ久し振りで楽しかった!!!!
家に帰ってサントラ聴いて復習したら良すぎて拍手もう一回観に行きたくてチケット探してるよだれ
初見の感覚も大事だけど、知ってる歌を一緒に楽しむのもまた楽しみ方のコツよな

ロレインが素敵だったわ
ご機嫌なヤングロレイン登場で一気に面白くなった照れ
家でずっと 信じたいの!信じるわ!! 聞いてる
しかも今回の役者さんは圧倒的歌唱力だけじゃなくてクセ強ディーバ感あって更に良い
YouTubeで海外(本場?)バージョンも見たけど個人的には四季のほうが良かったかも
そうそう昔結構四季見てたとき、みんなミュージカルなんてBroadwayには敵わないでしょって言ってたけど四季も全然レベル高いけどな〜って思ってたの思い出した

ちなみにストーリーについては古臭い部分があってどうにもダメだ(寝たくなった原因)
昔はわかりやすい「負け犬」が当たり前に表現されていたかもしれないけどそういうのが嫌
最後のビフの扱いも微妙だし
負けるわけにいかないのかもしれないけどさぁ


でも最後の最後、予想の遥か上の上を行く演出で度肝を抜かれました車ロケットロケット、こういうときに使うんですねこの言葉
わりと近くの席だったからもう、え、こんな事あるの?ってびっくりしてリアルに泣いちゃった
びっくりして泣くって何?すごい
ここは素直にネタバレなしで見に行ってよかったし、この体験は唯一無二だと思う
私たちに夢を持たせてくれるものは貴重だよね

あと何よりもBTTFのテーマソングですよね
期待で胸が高まる映画のテーマソングべスト10くらいに入るでしょう?
この曲を聞いただけで、童心に返るんですよ
厳密に言えば返らないんだけど、大人がワクワクして良いんだ!って感覚を思い出させてくれる
細かいことはどうでも良いんや、発想とキャラとテーマソングが、コンテンツとして20世紀最大規模の発明だなって思ったよ

人類もすてたもんじゃないわね




余談だけと、過去に戻れたら?考えるのいいかもね
もし昔に戻ったら、未来は明るいからとにかく好きなことは続けろ、自信を持てとアドバイスしますかね 一発逆転なんて狙わなくていい!その2つが幸せに生きるための最低限だからな

救いのある映画ではあった
同僚も患者さんも結局みんな優しかったから

けど、この類の現場の過酷さには絶句してしまう
全世界、同じ様な状況なんだな
やることで溢れるだけじゃなく、必要なコミュニケーションの時間すらない 
もしかしたら助かるのに必要な会話が見過ごされたかもしれない 
でも、あぁしていれば、こうしていれば、などと考える時間すらない
理不尽や動揺に堪えきれなくなったら、誰かにぶつけたり一人で吐き出したりして、まともに戻らなくてはならない
支援すべき相手と冷静に対話する時間はない

仕事を終えてぐったりして、心に溜め込んだ後悔と正義感に押し潰されそうになりつつも、お相手を思い浮かべることしかできないんだろうな
もはや感情が無い人の方が楽なのかもしれない

もし自分や家族ががこういう現場にお世話になって、
放置されているように感じたらやっぱり怒るのかな

「みんな大変なんだな」と諦めがつくのかな

惨状はわかるし支援してくれる方も人間だし理解したいとは思うけど、運命として受け入れられるものか‥
どんな人間でいるべきか‥
なってみないとわからないね



こういうの見ると、やっぱり自分も「現場」で役に立つ人生になりたいな
そして何があっても冷静であることを身につけたいわ


あのレベッカーー↑↑が聴きたいだけだし前妻の影と戦うだけで2時間以上ももつんかと、億劫だな〜とまで思ってたけど、反省した、かなり面白かった

なにを今更なんだが名作は名作なんだと毎回、考えを改める

曲が良いのは当たり前で、見どころは場面ごとに切り替わっていく役者さんの表情よね
マキシムドウィンター、「わたし」、ダンヴァースのBeforeAfterを見るだけでお腹いっぱいになる
特にレベッカーー↑↑の場面、ダンヴァースの狂気に「わたし」の表情がどんどん落ちてパニックになる姿が言うまでもなく秀逸

第一印象は、レベッカーー↑↑を際立たせるために存在するミュージカルって思ったけど、ほかの曲もうまくお芝居と融合してるよね
サスペンスとしての“恐ろしさ”をダンヴァースの歌で表現するのすごいよ

暗い雰囲気なのになぜかハマるのは永遠に続くであろう2人の愛というハッピーエンドが準備されているからかな、ほんと、嫌いじゃないなこの不健全寄りの愛は(そもそもマキシムドウィンターが本当に無実か私にはわからなかったりするため)

あと波の音がレベッカって言ってるって表現、なるほどとなった
こんな不気味な発想よく湧いてくる


役者さんたちは安定感あったな
私が見たときのメイン3人は、こんなに良かったのかと新発見 追いかけたいわね

そしてシアタークリエはとっても良い







実写化は5年前?

当時のブログ読んでみたら、解釈に悩んでたとはいえ青臭い感想書いてたわ
ストーリーか登場人物か演出か、なんの文句を言いたいのか整理できてないし、自分に酔ってる文章で率直に恥ずかしいオエー

自分の感想は、前回も今回も、胸糞なストーリーで、あの代表的なの2曲をもって生かされてる作品かなっていう感じ
誰か気づいて!とか、一人じゃないんだ!と叫ぶこの2曲には、たくさんの人が共感するんじゃないかな
私も、歌詞にも分かる、分かるとなる
だがしかし、だからってやってることが全員あまりにも軽率すぎるんよ不安
自分のことしか考えてなさすぎて、こいつら反省できてるんか?と消化不良

けど、自分も大人になり前回の映画の時よりもう少し理解はすすんだような気がする

マーフィの死のあと、自分に向き合うのではなく他人を利用して自分を癒そうとした人たち
この人たちがじきに向き合うことになるのは、汚くてずるい自分への嫌悪感なのではないかな
そうあるべきと言うか
「隠れない、嘘はつかない、ただありのまま」なんて甘っちょろいこと言っていられるなんてあるのだろうか

このミュージカルは生きづらいものを抱えた人たちの孤独や葛藤だけではなく、自己中心さ、醜さ、愚かさを表現したかったんではなかろうか
まずはそんなようなあほな「本当の自分」に気づいて、受け入れて、社会とぶつかっていけやと言われているようだったな

ちなみにさ、「どうかしていた」という気持ちはわかるよネガティブアホなときはそれしか無いと信じちゃう気持ちもわかるよ
だから 5年前は「許してやろうよ」と思ったけど、いまは「この嘘はダメやろ」って考えが変わったな‥調子に乗った自分を「どうかしていた」なんてごまかしたらあかん、最低さを受け入れないとあかん


さてあの劇場はできたばっかりなんだろうか
悪いところは特になかったけど、日光嫌いなのでロビーが全部窓は辞めて欲しい
日中だからか来てたのはほぼオバチャンたち、観劇慣れした人が多かったイメージ
「若者のありがちな葛藤だよね〜」じゃねーんだよ観劇後の感情を台無しにするな驚き驚き驚き


あとまつおかまゆさんには発光する透明感を感じた
ほんとにさ、眉間にシワ寄せるだけが演技じゃないんよ
立ってるときになにを語るかだよな


エンタメとしては、あの人数のミュージカルでこれだけ重みを出すのはやっぱりすごいなって思った
歌唱力より演技力、な舞台だったな





若い頃はハッピーエンドしかありえないと思っていたけれども、この年になるとシェイクスピアの深みにハマりますね‥‥むき出しの人間たち、でもそれが真実過ぎてグラサンハート

その昔は圧政や闘いや病で死ぬのが当たり前だったんだから仕方ないけどさ、残酷描写があるから見るのかなりしんどいんだよな
免疫なさすぎて吐き気がしちゃったよ泣き笑い

王に関しては、自分可哀想みたいになっていたけど、身から出た錆だよなぁ
自分の愚かさを正当化したらだめだ

三姉妹、皆それぞれ良かった
上二人の最悪さがよく伝わってきましたわ
二人とも最悪だけど、でも、石原さんを見てると美しければ許せるかもしれないななんて思わせてくれた
圧倒的に美しいとひれ伏したくなるもんね

三女はいい役だわ
小芝さんとか似合うと思う

あまりにも救いがないと感じる人もいるようだが、私が得た教訓は、自分に扱えないサイズの地位や権力や金や人間関係を望むな、だな
理不尽しかなく、憎まれっ子がはびこるようなこの世の中、そんな身の程知らずのことしてるといつか滅びるぞと
まぁそんな縮こまった思考の自分じゃ何者にもなれないんだろうけどね



藤原さんと石原さんが同じ舞台にいる奇跡に立ち会えてよかった
今回も観に行けて良かったっす

まず役者さんたち

全員最高だったが、平六、上総広常、りく、丹後局、藤原兼子さん方々はもう並のレベルではないなと思った。別格笑い泣き
丹後局の「その覚悟がおありか?」の場面は一番すごかった、迫力ありすぎて何回も見た
りくさんは、嫌な奴の役だけどここまで仕上げてきた宮沢さんお見事
一方でお若いのに比奈と千世も常に適切でとてもよかった
トキューサには終始癒された。オアシスのような人だ。この人がいなかったら視聴完走できていたか分からない

それでも一番印象的だったのはやっぱり義時。小栗さん
ここまですごい俳優になっていたのか
40話くらいまではキャラが濃い脇役たちに圧されてどうしてもメイン感薄めだったのに、クライマックスのほうは視聴者をも凍てつかせる超特大権力者になってた
最初から見てるのにほんまこの人誰だったっけ状態
周囲がバタバタしてる間に、あの善良な義時がこんなことになってたのか‥ってホラー感すらあるね

すべてのエピソードは、ヒタッヒタッと義時の透明な心に落ちた黒い雫だった
心を裂かれながらも覚悟を決めていく瞬間を見るために、もう一回1話から見てもいいくらい
47話、8つの院宣を前に正面を捉える視線、そこからの展開に終始鳥肌がたった
田舎侍から前人未到のパワーと覚悟もったモンスターになる義時を演じきれる人が、そしてこれほどに光と影を自分のものにする役者さんが他にいるのだろうか


ストーリーに関して言えば、北条政子の描き方は、面白かったけどキレイすぎ?だったのかなと思った
小池さんの政子は優しくて愛に溢れすぎてた
このドラマの中に限って言えば、全ての決断が「仕方がなかった」とも言えるけど、子どもを失ってもそれを過去にして権力の中枢で笑い話にしてる北条姉妹には違和感を持った 
まぁエンタメだし、現代の価値観で語れることはあまりなさそうだな
それでも権力に利用され押し込められた実朝の願いや成し遂げたかったことを思うと胸が苦しくなるな


さて私はジェミニに【「割り切れない複雑な感情」や「人間の二面性」に対して、誰よりも強い関心と情熱を持っている】と言われた
だからなのか、闇落ちしていく義時の心情変化から目が離せなかった(みんなそうか)

いまは自分を貫いても死なない安全な時代になっているけど、感情的に振る舞えば自ずと破滅に向かう確率のほうが高いのは今昔同じ
だから、「皆助かる道」なんてきれい事が存在しない
歴史上の者たちが、生き残るために心を鬼にし、冷徹な仮面を張り付け直していったその過程には、現代を生きる自分でも色々と気づきがあった



日常と死が隣り合わせで、 
理不尽な権力に振り回され、
そして血筋、子孫こそ最大の武器。
時代劇の権力争いは人間の心が剥き出しだ

歴史を学ぶことは自分の存在を確かめる事かもしれない
私たちが生きるこの時代は、醜い争いを繰り返した先人たちが、穏やかな生活や家族の尊さに気づき、願いを繋げてきた平和という希望が叶えられているはずの世界線なんだもんな
全ての先人たちに感謝だな

何も変わらないように見えても、人間の思いがある限り未来に向かって少しずつ動いている
私たちにできるのは、悪い方向に傾かないように、歴史から平和の尊さを学ぶことなのかなと思った







聞きたかった曲がほぼきけた

最近はまってるDEATH NOTEまで登場して大満足

(できればall a woman can beもお願いしたかったわがまま)


冷静に考えて、シュー先生のグッドモーニングバルチモアやストロンガーを生で聴けるのって奇跡に近いんじゃないか
そしてキムさんの美しさと歌唱力はもう暴力だったくもり 
聞いたこと無いレベルの「私だけに」 魂がどこかに飛んでいった
お二人とも日本語歌詞でも覚えてくださっていて、毎度お客さんを楽しませてくれるサービス精神も、さすがプロ、本物のスターだな

日本キャストも見応えがあった
お二人とも、持っているものはすごい、けど、これからどんどん磨いていくんだろうね
歌が上手・役に合ってる、それだけにならない自分だけの歌や芝居を極めていってほしい
だけどMCだけはもうちょっとがんばれ!
もしくは司会者呼んで


日本にいながら世界レベルで最高のステージだった
万難を排してここまで来れてよかった、すべてに感謝するおねがい



個人的に俳優に求めるものは、かっこいいとか美しいとかではなく、物語に没入させてくれかどうか
つまりノイズが無いかどうか
楽曲に歌唱力が追い付いていないときや、セリフを自分の言葉にできていないときはノイズになる
でも演技に関しては、その人の上手い下手ではない気がした
セリフの滑らかさ等は練習で変わるのかもしれないけど、役にはまるかどうかは持って生まれたオーラや雰囲気に影響されると思う 
これは言葉にできない相当難しい話だけど
私が好きな作品は葛藤を描くものが多いから、主人公はたいてい、真直ぐでありつつ、闇をもまとうピュアな人が向いてる
例えばヘンリーの「許せないな」というセリフ、かきざわさんだからこそあらゆる感情をのせて観客に伝えられる
そういうのはもう、表現ではなくその人の存在そのものだと思う


今回の配役は、ヘンリー(柿)合格、エマ合格、ジョン合格、ルーシーはどちらかと言えば裕福な貴族のおてんばな娘タイプだけど圧倒的な歌唱力かつ場数を踏んだプロなので◎、その他経験も実力も確かな俳優揃いで、個人的には最近では珍しく完璧に近い作品になったな
新演出はヘンリーとハイドのスリリングな対比を表すのにぴったりの階段だった
ところどころ「怪我に気をつけて!」とひやひやした 
時が来たは前のほうが特別な秘密基地である研究室にいる感あって迫力があった気もする

毎回観る視点が変わる 今回はとにかくエマの愛に泣けた
こんなにまっすぐで「正解」しかない愛がここにあるのに、それでも破滅の道を進むのかヘンリーは・・・
だからさ、一番印象に残ったのは【愛は負ける】ということだね
最後に愛は勝たない、悪や自我に簡単に負ける

人間は善悪で二分できない 善も悪も受け入れて自分でいくしかないんやで
「権力のある偽善者」が蔓延っているのは事実だけど、時には自分の正義・良心レベルを下げて同じくらいずる賢く生きてもいいし、変えられないものからは目を背けて新しい自分の正解を追ってもいい
私たちを救うのは愛だけなんやで 
中年にさしかかった私にはダンヴァース卿の気持ちがよくわかる
エマがヘンリーと幸せになる未来が見たかった



この作品と楽曲が好きで、今回はたくさんYouTube動画を見た
コメントには色々書いてあるけど、評判なんて知る必要ないわ 自分が感じたものが全てでいい
また観たいぜ 3年後かしら 楽しみにしてる!!

(メモ:肉眼で見るのと3階席で双眼鏡で見るのとでは満足度や作品の理解が変わる)