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あのレベッカーー↑↑が聴きたいだけだし前妻の影と戦うだけで2時間以上ももつんかと、億劫だな〜とまで思ってたけど、反省した、かなり面白かった
実写化は5年前?
まず役者さんたち
聞きたかった曲がほぼきけた
最近はまってるDEATH NOTEまで登場して大満足
(できればall a woman can beもお願いしたかったわがまま)
個人的に俳優に求めるものは、かっこいいとか美しいとかではなく、物語に没入させてくれかどうか
つまりノイズが無いかどうか
楽曲に歌唱力が追い付いていないときや、セリフを自分の言葉にできていないときはノイズになる
でも演技に関しては、その人の上手い下手ではない気がした
セリフの滑らかさ等は練習で変わるのかもしれないけど、役にはまるかどうかは持って生まれたオーラや雰囲気に影響されると思う
これは言葉にできない相当難しい話だけど
私が好きな作品は葛藤を描くものが多いから、主人公はたいてい、真直ぐでありつつ、闇をもまとうピュアな人が向いてる
例えばヘンリーの「許せないな」というセリフ、かきざわさんだからこそあらゆる感情をのせて観客に伝えられる
そういうのはもう、表現ではなくその人の存在そのものだと思う
今回の配役は、ヘンリー(柿)
、エマ
、ジョン
、ルーシーはどちらかと言えば裕福な貴族のおてんばな娘タイプだけど圧倒的な歌唱力かつ場数を踏んだプロなので◎、その他経験も実力も確かな俳優揃いで、個人的には最近では珍しく完璧に近い作品になったな
新演出はヘンリーとハイドのスリリングな対比を表すのにぴったりの階段だった
ところどころ「怪我に気をつけて!」とひやひやした
時が来たは前のほうが特別な秘密基地である研究室にいる感あって迫力があった気もする
毎回観る視点が変わる 今回はとにかくエマの愛に泣けた
こんなにまっすぐで「正解」しかない愛がここにあるのに、それでも破滅の道を進むのかヘンリーは・・・
だからさ、一番印象に残ったのは【愛は負ける】ということだね
最後に愛は勝たない、悪や自我に簡単に負ける
人間は善悪で二分できない 善も悪も受け入れて自分でいくしかないんやで
「権力のある偽善者」が蔓延っているのは事実だけど、時には自分の正義・良心レベルを下げて同じくらいずる賢く生きてもいいし、変えられないものからは目を背けて新しい自分の正解を追ってもいい
私たちを救うのは愛だけなんやで
中年にさしかかった私にはダンヴァース卿の気持ちがよくわかる
エマがヘンリーと幸せになる未来が見たかった
この作品と楽曲が好きで、今回はたくさんYouTube動画を見た
コメントには色々書いてあるけど、評判なんて知る必要ないわ 自分が感じたものが全てでいい
また観たいぜ 3年後かしら 楽しみにしてる!!
(メモ:肉眼で見るのと3階席で双眼鏡で見るのとでは満足度や作品の理解が変わる)








