仲間の子供が
ストライダーでレースに出るとのことで
サドルの加工をお願いされた
なんでも
ストライダーの先輩???
サドル加工の経験者???に
スリム加工を任せたところ・・・・・・・・・
皆までは言わない・・・・・・・・いや言おう。
悲惨な状態でした。
ということで
仕事でバイクをカスタムしている以上
やってみるよ。
と言ったまではいいがノウハウも知らないし・・・大丈夫か?!
まあ引き受けた以上なんとかするしかない
まずこんな感じ
完成形


プラスチックのサドルベースを
『ヒートガン』で温めて徐々に
理想の幅や形に手で絞って
仕上げていきます
すると
プラスチックのベースが
こんな感じになりました。
白い部分は元のシートスポンジ。
スリムになったのがお分かりいただけるかと。
もうちょい整えていきます。
左は今回加工したベース。
右は元のスポンジ。
これくらいスリムになった
聞けば
ストライダーは足で蹴って進むので
太ももが当たらないように
レースなんかでは
スリムにするのが定番らしいです。
かと言って
あまりスリムすぎても
お尻いたくて乗るのいやがる子もいるみたいだし
難しいです

スポンジをスリムにしたプラスチックベースに貼り付けます。
ここからが肝。
このエッジ部分や
座り心地に関係のないサイド部分を切削して
ヌルッとさせます。
ベースの完成。
あとは接着剤やタッカーを使って
表皮を張るだけ
ちなみに下の写真のこれ

経験者さんが加工したもの
これはないでしょ~~~~。
たぶん
バーナーかなんか
火で炙ってるっぽい。
そりゃあこうなるわ。
左が経験者さん作のベース。
(子供さんがお尻痛いっていうの当たりまえだわ)
真ん中が自分製作のベース
右がスポンジ材。元の幅はこれ
せっかくなんで
経験者さん作のベースを
できるだけ修復。
なんとかこれくらいなら再使用可能ってとこまで
修復成功したので
自分のよりも座面の広い
右のバージョン2に
生まれ変わらせましたよ。
このあとシート表皮を貼って
完成です