みんなへつうしん 10月20日(火)
国語は,下の教科書に入りました。
最初のお話は
「あなたはどう感じる?」
というもので,
「人は同じものを見ても,感じ方が違う」
ということがテーマ。
これ,今年の研究テーマの
「書くこと」につながる単元なので,
ぼくもわくわくしています。
教科書を読んでみたら,
動物たちが話しているので,
なんとなくピンとこなかったみたい。
Ririnaちゃんが
「実際に何かを見てみて,
みんなでどう思うか
書いて比べてみればいいんじゃない?」
と教えてくれたので,
さっそくやってみることに。
〈書くこと〉がテーマだし,
コロナで近距離のおしゃべりは
御法度なので,おとなり同士で
「えんぴつ会話」
をしてもらいました。
簡単にいうと〈筆談〉です。
問題は,何をお題にするか,です。
同じものを見ても,
いろんな感想が表れるものが
おもしろいなぁと思って,
戸棚をゴソゴソしていると,
ありました!
数年前に使った余りの「氷砂糖」。
以前,5年生を担任したときに,
「もののとけ方」で見せてから,
放置されていた余りに,
ガムテープでフタがしてあるもの。
さっそくその封印を解いて,
中の結晶を見せてまわります。
そして,おもむろにそれを
ぼくの口にポーンと放り込みました(笑)
ギャー!という女子の悲鳴とともに,
えんぴつ会話,スタートです。
Noa:え!食べた・・・(-_-||)
Mitsuki:ヤバいよね?
Noa:古いヤツだしまじ・・・え?ヤバ・・・
Mitsuki:おいしかったのかな?
Noa:絶対まずいって!!(笑)
Mitsuki:やっぱそうだよね。先生,勇気ありすぎでしょ!!
Noa:それなっ!! ていうか,給食の時以外,食べちゃダメだよね!
Mitsuki:朝ご飯,食べてないのかな?
Noa:おぉ!たしかに(笑)朝からアメ...(笑)
Hanna:先生,まじで古いヤツ食べた?w
Nanami:ぜったい食べた!ww
Hanna:先生気持ち悪い...
Nanami:それな?!
Hanna:一気に信用できなくなったわ...w
Nanami:ww(それな...)
Hanna:まじ無理。ホント無理。
Nanami:食べたら,どこかがいたくなる!
Hanna:ごめん。
Nanami:?
Hanna:ウチも食べたい。
このほかにも
「うち,食べたくない」
「おなかこわさないのかな」
「じつは新しいのだったり」
「先生,めっちゃきたない」
「賞味期限切れてても,
先生だから大丈夫じゃね?」
「食べるのはないわ~」
「昔の人は食べてたらしいよ。
お父さんとか」
「なんでなめるかな」
「でも,うまそー」
「塩味かな?」
「先生,死んじゃったら悲しい」
「人間じゃない」
「おいしそうだよ?」
「先生,味覚おわってる」
「宝石みたいできれいだったよ」
「ココアとかに入れたらおいしそうじゃない?」
などなど,いろいろと
盛り上がっていました(笑)
同じものを見ても,
人によって感じ方は
全然違います。
でも,違ったものを読んでみて
「同じだなー」とか
「あーそれわかる!」などと
いうこともあります。
それを書いたり
伝えたりすることは,
実は楽しいこと
なのかもしれません。
いろんな感じ方をするからこそ,
そして,
それをお互いに楽しめるからこそ,
人間は進歩してきたのだ
と,思うからです。
※ちなみに,おなかは大丈夫でした。
心配してくれた子,ありがとう(笑)
実は,氷砂糖は保存食なので,
賞味期限がありません。
でも,よい子はマネしないでね!
