みんなへつうしん  6月29日(月)

 

金曜日の図工では,

「超能力カード」

というものづくりをしました。

 

相手が心の中で決めたものを,

4つのヒントだけで当てられてしまう,

というものです。

 

もちろんこれにはタネがあって,

「4・8・2・1」という

不思議な数字の組み合わせが

なせる業なのですが,

そのおもしろさよりも,

みんなは友達同士で

問題を出し合うことを

たのしんでいたようにみえました。


最初に作ったのは

 

「原子が見える〈もし原版〉」

 

 

 

でしたが,

 

食べ物版や,

自分のオリジナル版を作っていたり,

「家で作ります!」と言って,

台紙を帰っていた子もいました。

 

とても意欲的でスバラシイです。

 

ぼくが大切にしている

 

「たのしく生きていける上での大事な力」

 

とは,

 

〈意欲と自信〉

 

です。

 

そのうちの〈意欲〉は,

〈たのしさ〉から生まれます。

 

つまり,

 

「あ,これおもしろいな!」

 

「なんだこれ,つまんないな」

 

などと気づける感性に,

磨きをかけてほしいと思っています。

 

世の中には

〈たのしいこと〉がたくさんあります。

それに気がつけないのはもったいない。

 

ぼくは,みんなが卒業するまでに,

たくさんの〈たのしいこと〉を

みんなに紹介したいです。

 

そういうことを知って

 

「おもしろい!」

 

と思える感性を磨いているうちに,

 

知らない間に

 

〈意欲的な人〉って周りから

思われるようになっていた

 

という感じになったら

いいなぁと思っています。

 

ちなみに,自信

〈成功体験〉から生まれます。

 

そのあたりは,

また機会があれば話したいと思います。

 

***

 

さて,金曜日はお迎え訓練があったので,

1問しか進みませんでしたが,

 

《燃焼》の授業は,第一部の問題5

 

「フラスコの中で銅を燃やしたら,フラスコの中はどうなるか?」

 

というもの。

 

スチールウールの時のことを考えると,

重さも同じように重くなったし,

ということで

 

「水がたくさん入る」

 

を予想する子が多数派。

 

「いや燃やしても体積は変わらないから」とか

「銅の成分か,二酸化炭素が出てくる」とか,

水は入らないと予想する子もいたけれど,

 

あとは,

「どのくらい酸素がくっつくのか」

という〈程度のもんだい〉で

悩んでいたようでした。


正解は,「たくさん水が入る」で,

しかも,

十円玉くらいの量の

銅粉しかなかったのに,

フラスコのほとんどに水が入ってくる

という驚きの結果でした。

 


その後の

 

「黒くなった銅に名前をつけるとしたら?」

 

という質問が盛り上がりすぎて,

次の問題ができずに終わるというね(笑)

 


でも,この出してもらった名前の中に,

実は科学者が同じようにつけた

名前の「正解」があります。

 

どれだと思う?

 

続きは,今日の3時間目です。