□ 在宅介護日記 □
"要介護3・レビー小体型認知症の舅"
(現在、"介護認定の更新手続き中")
※"記録"に残すため記載しております※
※現在、多忙につき
思うようにブログが書けない状態が続いております。
※この記事は『病院通院、検査、往診時』の記録です。
(まとめて記載しているのでかなりの"長文"です)
『介護認定調査・老健の面談 等…』に関しては
次の『在宅介護日記』に記載します。
4月1日 舅・定期受診の日(整形外科・泌尿器科)
この日は朝から私はフル稼働状態。
先に仕事納品をしようかと思いましたが、"舅のかかりつけ医"は反対方向の場所にあるため先に舅のかかりつけ医に向かいました。
受付で処方箋をお願いし、4月の予定を渡しました。
10分後に処方箋を受け取り、その足で仕事を納品してきました。
工場から帰宅し、次の仕事を置いてから義弟宅行き。
相変わらず鬼嫁の車がありませんでした。
舅が病院に行くことをわかっておられているようで計ったように居なくなられますよ。(一種の得意技みたいですわ…(笑))
車に乗せる準備等をし、宅配弁当が到着するのを待ちました。
10時頃、弁当が到着したので受け取りをしてから総合病院に向かいました。
車に乗車する際に舅は後部座席ドアで左肘を打ってしまい痛がっておりました。
(>ㅿ<;;)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240403/10/orangechocola/b1/57/p/o0500039615420896909.png?caw=800)
総合病院到着後、受付を済ませてから採尿コップを受け取り、すぐさまトイレに連れていきました。
が…
こんな時に限って採尿がなかなか出来ず。
(;-ω-)ウーン
30分ほどトイレにこもっていましたが、ほんの少量(申し訳ないぐらいに少ない)だけコップに入っていたので検査に出しました。
その後は急いで整形外科の受付に行きました。
4月1日から診察する医師が変わった…ということもあってか?待合には人が多くいました。
20分後、名前を呼ばれたので診察室へ。
クラークはいつもの方で、若いイケメンの医師が対応して下さいました。
前主治医もしっかりと対応して下さっていましたがイケメンな医師もしっかりとされていますよ。
(いい加減な診断はされない)
イケメン医師は舅にどこが痛いのか?を聞いていたのですが真っ先に"左肘を打った、痛い"と言っていました。
医師には『車の乗車時に肘が車のドアに当たった…』ということを付け加えて伝えました。
舅は更に"痛いとこには湿布を貼っている…"とも伝えていましたが更に付け加えて"先生、マッサージをしてもらっています…、この間断りました!"と言ったのです。
医師もクラークも少し驚かれていましたよ。
(>ㅿ<;;)
自分でマッサージ師に電話をかけて断ったことや理由を付け加えて私が伝えたところ理解されました。
肘の診察を受けたところ"骨折はしていない…"との診断でしたので"湿布薬"だけ今回は処方されました。
で、またしても舅はイケメン医師に『先生に言いたいことがある…』と言い出したので私たちもクラークも焦りました。
イケメン医師は"話を聞きます…"と言って下さったことから舅は前主治医にも言っていたことを言いました。
"リハビリして足や腕が動かなくなった…"ということと"変な夢ばかりみるんです…"と延々と言い続けていたのでした。
( - - `)
ほんまに毎回、毎回…同じ話を高確率でしているので診察時はかなりヒヤヒヤです。
次の定期受診は6月です。
整形外科で時間がかかり、泌尿器科に行く時間が遅くなってしまいました。
泌尿器科で受付を済ませるとすぐに呼ばれました。
(⊙⊙)!!
泌尿器科の医師は変わらずでいつものように尿検査の結果を伝えました。
"前回と同じく尿の色も正常なので今の薬をつづけましょう…"ということでした。
尿に血が混じっていたりしたらすぐに来てください…と言われました。
次の定期受診は整形外科と同じ日に合わせて下さいました。
帰りに舅が食べるものをスーパーで購入し、舅を送り届けたあとにいつもの調剤薬局へ向かいました。
ほんまに今回もややこしいこと(脳神経内科から出ているビタミン剤が"19日朝"までの分しかないので"19日朝"までの薬を一包化してほしい…とお願いしました。19日に脳神経内科の受診があり、薬がまた変わるかもしれない…ということも先に伝えました)を受付に伝え、夕方頃に取りに行きました。
かかりつけ薬剤師に『整形外科からの薬(痛み止め)が今回ないのですがどうされましたか?』と聞かれました。
"湿布薬だけで対応して下さい…"と医師に言われた…ということを薬剤師に伝えました。
薬をもらったあとに義弟宅に立ち寄り。
急いで薬の仕分けをし、ショートステイに持って行く用の薬も薬用に使用している"ジップロック袋"に入れました。
4月3日 舅・RI検査の日
朝早くから舅をいつものところと違う総合病院行き。
紹介状と連携医療用の予約表を受付に渡し、しばらくして"RI検査室"に案内されました。
CTやMRIは知ってますが"RI"は聞いたこともないので全くわかりませんでした。
検査名は『123I - MIBG』と予約表に書かれていたので調べました。
『心筋シンチ』?
シンチ…は『シンチグラフィ』の略みたいですがイマイチわかりません。
( ̄▽ ̄;)
で、午前に検査をして午後からも同じ検査をする…ということで検査室から呼ばれた舅は『注射(放射性医薬品を接種)』を打ってから戻ってきました。
接種してから30分後に検査をする…ということで待っている間に舅は『トイレに行きたい…』と言い出したので連れていきました。
30分後、舅は1回目のRI検査を受けました。
検査終了後、食堂に行く前に『トイレに連れて行ってほしい…』と言い出し、2回目のトイレ介助。
食堂に着き、お昼ごはんにはまだ早かったので…
(舅はコーヒーだけで私たちはケーキも注文しました)
しばらくして舅は『右肩が痛い…』と言い出し、『左肘に貼っている湿布を剥がして使う』と更に言ってきたのです。
あまりにも舅がグズグズ言うので旦那が『湿布を取りに帰るで待っといて!』と言って湿布を取りに一旦帰宅しました。
11時ぐらいになり、舅は『昼ごはん食べたい…』と言い出したので舅が食べたがっていた"中華そば"を注文。
中華そばをテーブルに置いたのですが舅は車椅子に乗ったままでしたのでテーブルが少し高く感じたようです。
(;-ω-)ウーン
"車椅子用のハートレイ"がないので舅は膝の上に中華そばを乗せているトレーを置いて食べていました。
Σ(OωO )
この先、ハートレーが必須になるかはわからないですが病院等でも『レンタル』できたらいいのになあ。
見ていて怖かったですが、食べ終わったあと自分でテーブルの上に上げたときに残っていたスープが服に少しかかってました。
Σ(OωO )
旦那がその時に戻ってきていたので服を拭いて対応。
舅は湿布を貼ってもらったので少し落ち着いたかにみえました。
私たちは昼前にお昼ごはんを注文したのですが待っているときに舅がまたしても『トイレに連れて行ってくれ…』と言い出しました。
3回目のトイレ…
旦那に介助をお願いしました。
旦那達がトイレから戻ってきたころには食事が出来ており、先にいただきました。
それから30分後あたりに舅が『横になりたい…』と言い出したので旦那は外来処置室に声をかけに行きました。
数分後、看護士が食堂に来られたので事情を話してから処置室へと向かいました。
検査10分前まで寝かせてもらうはずが…
12時55分頃、処置室から呼び出しがあり、『××さんがトイレに行きたいと言われていまして…』と看護士から伝えられました。
4回目のトイレに連れて行ったあとにまだ時間があり、RI室に行くのはまだ早いのでMRIの待合で待たせてもらっていたのですがRI室に向かう10分前にまたも『トイレ行きたい…』と言い出し、5回目のトイレ行き。
トイレから出た後にRI室に入って待たせてもらっていたのですが、検査直前に舅が『トイレに行きたい、大便が出そう…お腹あたりが痛い…』と言い出したので旦那が6回目のトイレに連れて行きました。
14時を過ぎても舅は戻らなかったため次に待っておられた方が検査室に入られました。
その10分後に舅は戻ってきました。
その5分後あたりに舅・2回目(追跡検査)を受けて終了。
検査時間は各10~15分程でしたが待ち時間が長すぎました…。
検査結果は19日の脳神経内科受診時に伝えられます。
4月5日 舅・往診日
この日はバイト。
行く前に在宅仕事を少ししてから義弟宅行き。
舅は寝ていたので起こさないようにPトイレ処理とごみ捨て等をしてからバイト先に向かいました。
帰りに義弟宅に再び向かいました。
舅に電話の内容を聞いたのですが『電話した、今日iさんが2時~3時の間に往診に来てくれる…と連絡があった…』と言っていました。
慌ててお昼ごはんを食べ、義弟宅へ向かいました。
14時20分頃にかかりつけ医が到着し、診察をされました。
舅は『この間から左足がピリピリする…気候の加減もあって…』と言っていたのですが関係ない話まで舅は話したのです。
その話の内容は先日、整形外科医に話していたものだったり去年あったこと(A施設で食後の薬を食前に飲め…と言われたようなこと)をかかりつけ医に言っていたのです。
※A施設から薬の件に関しては昨年、話を聞いていましたが"舅が前の人が『食前に薬を飲まれていた』のを見て自分も飲まないとあかかん…と勘違いをしていたそうです。
かかりつけ医も私も?状態でしたがA施設であったことが途中から『N施設』に変わっていたりしたのでかかりつけ医も『おかしい』と思われたようです。
帰り際に医師と話をしたのですが老健の件は少し驚かれていました。
結論から言うと舅、どこの『老健』でも受け入れが困難…ということなんですがね。( - - `)
左足の痺れは血流の流れが悪いから…だそうですが内臓には全く問題ないそうです。
ほんまに複雑すぎるよ、舅…。
( - - `)
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