【速報】アルミフレームのママチャリをGET!
-- なにも【速報】なんてタイトル付ける必要はないんすけど~ --ちょっと前から買い出し用のカゴ付きチャリが欲しくなっていたのです。2、3日前からネットなどでママチャリを調べてみたんですが、なんだかよくわかりませんでした(笑)。で、本日アサヒの店頭で現物を見て決めちゃいました~。CBA(サイクルベースアサヒ)の 「アルエットS 263HD」です。アルエットS 263HD|LEDオートライト|内装3段変速 ■軽快な走り! 軽量アルミフレームの自転車 暗くなったら自動点灯オートライト 車輪径:26 x 1-3/8 (英式バルブ) ※タイヤ:KENDA COSMOS 26 X 1-3/8 NYLON K-184-060 (37-590) INFLATE TO 44 P.S.I. 3.0kgf/c㎡ 300KPa, MAX, 65 P.S.I. (4.6kgf/c㎡ 460KPa) 適応身長目安:150cm~ 変速:内装3段、グリップシフター ※SHIMANO INTER3 NEXUS(ギア比:①0.733、②1、③1.36) ※歯数:リア15T、フロントは数えてません~。(後で追加する予定) サドル最低地上高:約76cm カラー:ブルー、レッド、シルバー、グリーン 重量:約15.6kg ←どっぴゃぁあ、やっぱママチャリ重いっスね。 ※カゴ付きの総重量なのか、スタンドまで外した本体重量なのか・・全く記載がありません。・・だから自転車屋はカスだと言われてしまうんですよね。これも後日、体重計で量ってみます。 防犯登録と2年保険加入で合計 \29,500 でした。 サドルを一番高いポジションにしてもらって早速慣れ親しんでいる花見川CRで走行チェック(?)をしてきました。きょうは快晴に近い秋晴れ、風もなく気温もちょうどいいというポタリング日和でした。■ファーストインプレッション(爆):「えーー? 乗り方これでいいんだっけ?」でした。まず乗車姿勢がよくわかりませ~ん。とにかくぶ厚いコンフォートサドルにドカっと垂直に近い姿勢で座りましたが、これ以外にないんじゃないでしょうかね・・。で、サドルが低すぎて・・・う~、大げさに言えば、後ろにひっくり返ってしまうような感じ(笑)。それと、ヒザが大きく曲がったままなので、うまく漕げないというレベルではなく、ちょっと力を入れるとこのままでは脚のどこかが壊れてしまいそう、といった具合でした。ちょっと走っただけですぐにヒザの上が痛くなってしまいました。マジやばいっす!きょうは最高でも時速10kmで、歩きよりほんのちょっと速い速度で走りました(メーターは付いてないけどそのくらいはわかります)。※むむむむ~、なるべくデフォのままが粋なんだけど、こればっかりはしょうがない。長いシートポストに交換しないとダメっすね・・残念だけど。▼花島公園@花見川CRで記念撮影!ここに来る途中の神場公園(かんばこうえん)の激坂で「登坂能力テスト」も行いました~(笑)。ここの坂がシートに座ったまま登れれば合格です(もちろん個人的に)。で、結果は、内装ギアのL(低速)でなんとかクリアできました。最初は合格できるかどうか不安だったけど、そう苦しくもなく上りきったのでホッとしました~(すんごく短い坂だよん)。ここでちょっと気分が良くなりました。だって、せっかく軽量アルミフレームのママチャリを買ったんですもの、もし登れなかったら どぉ~しよ~! ってね・・・。おほほほ。▼弁天さまの鳥居の前でも記念撮影~午後遅かったので本日は弁天橋の先の「横戸元池辨天宮」で折り返しです。いかにデフォルト状態のママチャリが走りにくくても、ここ花見川のサイクリングロードはその環境の良さでなんとか楽しく走ることはできました。※英式→仏式のバルブアダプタで空気圧管理をしようと思ってま~す。▼Viva『英-仏アダプター』。2個1セット名前の通り、英式バルブをフレンチ風に変えてしまうものです。これに交換すれば、家のフロアーポンプはフレンチ用1本で大丈夫!家の軽快車(ママチャリ)も空気圧チェックが楽しくなることでしょう。Viva(ビバ) 「英-仏アダプター」便利なバルブ変換アダプター!!/Viva¥735Amazon.co.jp追記:ママチャリの太いタイヤはすごいねー、ゆっくりゆっくり あの花見川の砂利道を走ると、ほわ~ん っと雲の上を走っているような感覚になります。路面状況も全く見る必要がありませんね。段差もOK。この快適さを持った究極の超軽量ママチャリがあったらねー・・・。本体車重5kg以下、総重量7kg! なんてね・・。2000万円くらいでできる?