13日、稲毛の浜から印旛水門を経由して利根川CRで手賀沼へ。

9日にもほぼ同じコースで手賀沼に行ったんだけど、その日まで強風とかであまり走れないこともあって案の定ズタボロになったので、そのリベンジでした。

極々普通に走って何事もなかったんだけど、帰り道の選択で9日と同じように16号の車道を選んでしまったんですね。しかも前回よりずっと長い距離を。まぁ、その結果、大失敗でした。

 

3Dで高さ倍にして見せたいくらい16号はアップダウンの繰り返しがミソ・・・ちゃうちゃう、ミソぢゃないって! 

え~、慣れのせいなんだろうけど、すんげ~辛かった!

 

手賀沼の西の端の桜台交差点から道の駅やちよまでの約16kmの距離なんだけどね、とにかくアップダウンがたくさんあるのよ。路肩は99.9%ないので白線の上を走らなきゃならない狭い道幅はずっと緊張を強いられるし、なによりも自分が交通の障害物になってる感が辛い。

 

16号は自転車にとって劣悪の環境だけど、走りながら「この区間通勤で登りを平地と同じ速度で走れるようになったらかなり健脚になるかも」なんて考えてた(笑)。ま、毎日即死覚悟のライドになると思うけど。

 

で、16号名物、大型車の自転車完全無視運転は健在でした。

相変わらず自転車は存在しないものとして運転しているようで、もぉスレスレで追い抜いていくのよね。アブナイったらありゃしない。反対側に空きがあっても。

「おまえらの走るとこぢゃねーっペヨ」

っつーカンジ。ま、現実はそうだよねー。

ちょっとでも車体が跳ねて車道側にずれたら接触事故起こして即死だわね!

有事の際は忍者のように瞬間的に車のボディに飛び移ってぶら下がれるくらいの運動神経と技は必要かも。

 

・・暑さより、16号の車道走行でマイッタ! 怖すぎる。

 

以上

 

 

あ、そうそう、シマノのリュックだけど、すごいよ。すごくいい!

9日、真夏の炎天下で6時間背負っているのに背中が熱くなったりしないし、イヤな感じがまったくないのよね、皆無! おすすめできます。

それと、ウォーターバッグの水を袋ごと冷凍庫で凍らせてそのまま持っていったら帰りまで氷が残ってた。6時間くらいかな? ・・・どーゆーこと?ってカンジ。

もちろん背中も冷たくならなかったから、なにか断熱効果に優れた材質を使っているんでしょうかね、よくわかりませんが。

 

弱点は、ウォーターバッグを入れる部分が荷室と分かれているのに、荷室まで少し濡れてしまったところ。ただし、染み出したのか、荷室に入れたものが冷やされてそれが水滴になって濡れたのかは不明。

ビニール袋に入れて対策できるのかどうか・・・まぁ普通は丸ごと凍らせたりしないからなああ・・・。

 

※13日は9日より暑い日だったので、氷と水を半々くらいの状態で持っていったら3時間ぐらいできれいに溶けてしまった。