グラボ交換したどー！　4K 60fps が普通に再生できた

「アウトドアの楽しい思い出を動画で残す」

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ハイ、3回言ってみるとなんだか簡単にできそうな気がしますね～！

暗示効果ですかね～、すげーっす。

 

↑ ホントかよ！？

 

はは、そんなことより、4K動画の撮影も編集ももうちょっと環境を良くしてあげないと楽しくなくなっちゃいますね。

 

っつーことで、まずは4K 60fps 動画を PC で極々普通になめらかに再生できるようにグラフィックボードを交換しました。

▼久しぶりにドスパラ千葉店で GET。PALIT GTX1060 6GB SUPER JET STREAM

このグラボ、デフォ状態でクロックアップされてたり、LED照明が付いてたりするチャラ男系グラボっすね。低負荷状態ではファンが停止するセミファンレス仕様。

CUDAコア数は1280でまあまあエンコード時に役に立ってくれるでしょう・・。

 

※パソコンショップなどで4K動画編集用として販売されているいるデスクトップ PC の部品を参考にすると、nVidia で選ぶとすると最低 GTX1050 2GB になるようですね。

ハイエンドは Xeon プロセッサ2個(56コア) と GTX1080 8GB の組み合わせとか。いや～、これでも車1台分より全然安いので本格的にやるなら欲しいところだけど。財布にムリのない範囲で GTX1060 6GB にしました。

 

交換したらもぅホント、ベリィスム～ス(by タマネギセンセイ)！

ダビンチ リゾルブ の編集もサクサクになりました。ハイ(*1)。

 

それと、SDカード、こちらも交換しました。

64GB だと1時間しか撮れないことはわかっていたけど、やっぱ足りなかった。

計画的に撮るのはお気楽ポタの真髄からかけ離れてしまうので 256GBに。

▼Toshiba microSDXC 256GB U3 V30

以下は 実測値です。

書き込みが 70MB/s 超え！

なんか容量もスピードも余裕でストレスなしっす。

 

さらに予備バッテリー。３個では全く足りなかった。話にならない！

▼互換バッテリーを２セットGET

純正品ではないし、中国製だし・・不安はあるけど、ないよりマシかな。

中国製品はホントにコワイよね。発熱、暴発・・てなことにならなければよいけど。

 

以上

 

 

オマケ：

アクションカムのマイクの風切り音低滅に。

▼ウインドスクリーン

使えるかな・・どうかな・・・。

 

 

 

*1：以前は4K動画再生がカクカクでデコードにCPU使うしかなかったんですね。で、PCをクロックアップしてみたんです。したくはなかったけど。そうしたら当然のようにCPU温度が上がってしまい、警告が出まくってたんですよ。冷却ファンの回転速度調整でまぁそれなりに解決してはいたんですが・・。

今ではそれもなくなりすべてが ベリィスムース になりました。

 

 

 

 

▼FFXVのベンチマーク 標準での結果は「快適」

高品質ではやや快適でした。