レッドブル エアレースの2日目なので海岸は走れず。

検見川神社のあたりから花見川CRへ。

 

本日は胸にカメラをセットしてCRを走ってきました。

 "あの"花島公園から弁天橋の花見川CRのハイライト部分、砂利&泥道の悪路走行動画テストです。

(ちなみに悪路と言ってもこの区間はこまかな振動が激しいだけで道としての質は非常に高いです ※1)

 

超広角レンズと4Kの精細な映像がバッチリ撮影できました。

ですが、映像編集ソフトで 4K 60fps 対応するのが少なく、現在お試し中です。

 

さらには、自分のパソコンのスペックも低く、まともに再生すらできないんですよおお。

 

※なんと、先ほどデコードを GPU を使用しないで CPU に変更したら、まともに再生できることがわかりました。ほぼ CPU 100%に近い使用率になってしまいますが(i7-4820K 3.7GHz)。

GPU が非力っつーことなんでしょうね・・・・・。

 これあ、なんとかしないといけませんね!

  いんや~、マイッタ。

   どんどん必要なものが増えていくぞ・・・

    マズイマズイマズイ!!

 

 

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え~、数年前にコンデジを胸にマウントして撮ったことがありますが、振動吸収のメリットもあるけれど、カメラの向きがなかなかうまくセットできないのが問題でした。斜めになったままとか下向き過ぎたままとか。

で、今回導入したジンバルはもう最近ハヤリの言葉を使って言ってみれば”神”とかそんなカンジ~ですね~(笑)。

身体をどんな方向に向けようがきちんと正面を向いててくれるんですね。これはすごいです。振動吸収能力もハンパなかった。

ポタ動画は「パンモード」(左右の動きのみゆっくり追従)での撮影がベストでしょうね。

 

 

 

 

※1:悪路っていうのは新川CRの道の駅八千代の先の凸凹道。ここは簡易舗装されているだけで、歩行者は泥道に比べれば歩きやすいだろうけれど、自転車にとって 個人的に悪意さえ感じる悪路の中の悪路。ロードバイクのホイールベースにとって最悪の凹凸パターンとなっている。もし、悪路設計シミュレーションソフトなるものがあったとして、それによって算出された施工出力だとしたらグッドデザイン賞を獲得できたかも。悪意レベル調整なんて優秀なアルゴリズムが組みこまれていたりして・・。