いやぁ諸事情でいろいろ出費が重なると当然削られるのはバイク関係の予算になっちゃいますねー。ワンワンッ!

 

どぉーするっ!? って先送りするしかないでしょうね。ま、それまでジックリコトコト 口コミも含めて吟味できるもんね。


まず、アクションカメラ。

・最近、アクションカメラで気になっているのが全天周カメラ。

フツーのアクションカメラと比べても甲乙つけがたい欲しい欲しい菌にすっかり犯されまくりで、現在闘病ちう~ってカンジ。治らないかも。

あああああ、欲しいっ!

まぁそのうち、・・あまり遠くない将来 GET してるかも・・。

も、ホントに興味ありあり。両方欲しくてしかたないので購入順序を決めるだけになりそう。

 

■今のところ第一候補は GoPro6。それと光学手振れ補正のSONY X3000R。リモコン付きで GoPro6 とほぼ同価格なのよね。Yi の 4K Plus は GoPro6 とほぼ同程度のスペックでちょっとだけ安い。

■全天周カメラについては この動画チャンネルが参考になるなあ↓

LIFE in 360

・全天周カメラの静止画はインスタグラムで頻繁に登場する。撮ってみたくなる。

 

4Kは必要?

画素数が上がると動画編集加工に時間がかかる。これはケッコウ大問題だよね。

だけど撮るのは動画だけじゃなくて静止画もあるから 4K は一般的なスマホのカメラより劣る画素数だからとりわけスペックとしては高くないっつーこと。

(ちなみに、ハイビジョンモニタ:207万画素、4Kモニタ:829万画素、フツーのスマホカメラ:約1200万画素、フツーのデジ一眼:約2400万画素、超高級中版カメラ:8000万画素。ま、画素数と画質は別物だけどね)

 

・ジンバルの必要性

ジンバルを使用した動画を観ちゃうとねぇ・・。

荷物が重くなっちゃうけどこれもいるでしょ。

安定した映像と動的な映像の双方があると互いに引き立つ関係になるわけで・・。

 

▼第一候補は FEIYU TECH WG2 3 (GoPro用)。カメラをバイクや身体のどこに着けてもブレの少ない、そして水平が狂わない映像が撮れる。

(全天周カメラに使えるかどうかは調査中)

 

 

サイクリング動画ではアクションカメラをバイクに直接取り付けて撮影する方法が一般的・・いや一般的と言ってしまうのは正しくないかもしれない。
編集に費やす時間がないという人がただ単に多いだけだと思う。ライドが終わった疲れた身体には編集作業に割く時間も手間も最小にしたいという諸事情は充分ナットクできるし。

それに編集とまでは言えないが、スピードやケイデンス、心拍などを走行ログデータから視覚化したものを実写に合成表示させている動画が多い。
こちらは専用アプリが自動で合成してくれるので時間はかかるが手間はかからない。どちらというとこちらが一般的なサイクリング動画と言っていいかもしれない。
ロードバイクに目標をもって乗っている人が同類他者の走行データを自分と比べて楽しめるようになっている・・・「オタク映像」そのものだよね、興味のない人には全くつまらない映像なんじゃないかな。

一方、ただの走行記録映像だけでなくライド中に立ち寄った先のグルメや景色の映像、休憩時の仲間の様子や表情などを編集してその日のライドの雰囲気や喜びを表現したドキュメント構成の動画もある。こちらは数は少ないが一般人が観てもそれなりに楽しめるように構成されている。

まとめ:

いずれの場合もカメラの性能や編集センスが高いに越したことはないけど、ケッコウな出費になっちゃう。最近、カメラ関係の機材レンタルの広告をよく見かけるけど、そういう選択肢もあるね。

 

▼アクションカメラの4Kはこんなにきれいに撮れないと思うけど、やっぱ4K映像は感動がひと味もふた味も違う~。ジワジワ来るのよね~~~~。

PCの大画面で観ると、ほーーーってため息が出る。