きょう2回もパンクした。

1回目は花島公園内でいきなり後輪。全く原因不明。2回目は一般道で金属片を踏んだみたいでタイヤに5mmくらいのキズ。同じく後輪。

何か異物を踏んだのはツイてないと割り切れるけど、

実は先日も同じ日に2回もパンクしている。

走り慣れてるサイクリングロードの未舗装のところで。

 ※長門川の酒直水門の先の50mくらいの砂利道で前輪、それと復路で弁天橋の例の石がゴロゴロある坂で前後輪同時。予備のチューブがもうないのでエライ遠くの自転車屋まで押し歩きしたのよね~、1時間くらいは歩いたかも。

 

走る前に空気圧は必ずチェックしているのに・・・。

 

パンクの原因だけど(舗装路専門のタイヤってことはわかってるけど)、どうやらボントレガーのタイヤは柔らかくて薄いのだと思う。

emonda sl5 の乗り心地の良さは、フレームのデザインや材質によるものではなく、柔らかなタイヤがその大部分だったのかもしれない・・。

 

で、このままではマズイと思って近所のショップでタイヤを交換してもらった。

いまのままではいくら予備チューブをたくさん持って行っても、全然楽しくなくなっちゃう!

交換したのは以前使ったことのある、ミシュランの「リシオン2」。

ゲンを担いで以前のクロスバイクの時と同じにした。どんな悪路でも問題なかったから。

 

▲前輪が黒で後輪は黄色、そしてどうせならとバルブキャップも以前と同じオレンジにした。 ←あらら~、なにやってんだか!!(ちなみにサドルはスポーツアラー ガルダ MAN GEL フロー。ボテ~!!)

 

空気圧は 110PSI 標準にしてもらったけど、エラい車体が跳ねるようになってしまったよ。手に伝わってくる振動も路面状態がダイレクトにわかってしまうような感じ。

そしてたぶん重くなってる。

 

花見川CRの中で一番気持ちいい砂利道は全然気持ちよくなくなってしまったのよね・・。むむ~、なんだかなあああ。

 

ひょっとして、700x25c にしたほうがよかったのかなあああ・・・・。