ムービーカメラ導入計画とは別にステディカムの実験中~でおます。
とりあえず、全くお金をかけずに手持ちの機材などを利用して実験的にアームを組んでみました。

ハンディステディカムの原理は単純で、やじろべえのように全体をバランスさせて、重心点の近くを自由に動く一点支持にさえすればいいみたいです。
支持点を左右前後に動かしてみてカメラが大きく揺れたり、傾かなければいいということです。
まぁ、材料やカメラの重量によっては簡単にバランスをとるのは難しいらしいのですが、写真の実験アームでは自由雲台(写真の赤丸)が3個もあるのと、雲台を固定する部分がスライドできるので重量調整がすごく簡単にできてしまいました。たまたまでしょうけど。
雲台の角度を変えるだけであっつー間にバランスが取れてしまうので、これは案外いい方法かもね。
(もっと重いカメラに対応させるには支持部の長さが調整できるようになればいいはず)
一点支持する部分は今はまだテキトーです。
ここを手のひらに載せるだけである程度の効果が得られたので近くの公園で早速実験してきました。
で、すぐにでも映像を載せたいのですが、歩き方が悪くてポコポコ上下に震動しているのです。
それと、SH-03C のコマ落ちは相変わらずなので、今後滑らかな映像が撮れるカメラにしてから載せることにします。
※ハンディ方式のステディカムは上下の振動には弱いのですが、ちょっとコツさえつかめば大型カメラのステディカムに匹敵する映像が撮れます。実際に Youtube に自作ステディカムで撮った映像がたくさんUPされています。
追記:2011.05.06
▼スマートフォンじゃないけど、上のバランス装置でテスト撮影した映像。
まぁ、この程度ですが、あるとないとじゃ大違い!って感じ。
とりあえず、全くお金をかけずに手持ちの機材などを利用して実験的にアームを組んでみました。

ハンディステディカムの原理は単純で、やじろべえのように全体をバランスさせて、重心点の近くを自由に動く一点支持にさえすればいいみたいです。
支持点を左右前後に動かしてみてカメラが大きく揺れたり、傾かなければいいということです。
まぁ、材料やカメラの重量によっては簡単にバランスをとるのは難しいらしいのですが、写真の実験アームでは自由雲台(写真の赤丸)が3個もあるのと、雲台を固定する部分がスライドできるので重量調整がすごく簡単にできてしまいました。たまたまでしょうけど。
雲台の角度を変えるだけであっつー間にバランスが取れてしまうので、これは案外いい方法かもね。
(もっと重いカメラに対応させるには支持部の長さが調整できるようになればいいはず)
一点支持する部分は今はまだテキトーです。
ここを手のひらに載せるだけである程度の効果が得られたので近くの公園で早速実験してきました。
で、すぐにでも映像を載せたいのですが、歩き方が悪くてポコポコ上下に震動しているのです。
それと、SH-03C のコマ落ちは相変わらずなので、今後滑らかな映像が撮れるカメラにしてから載せることにします。
※ハンディ方式のステディカムは上下の振動には弱いのですが、ちょっとコツさえつかめば大型カメラのステディカムに匹敵する映像が撮れます。実際に Youtube に自作ステディカムで撮った映像がたくさんUPされています。
追記:2011.05.06
▼スマートフォンじゃないけど、上のバランス装置でテスト撮影した映像。
まぁ、この程度ですが、あるとないとじゃ大違い!って感じ。