え~、以前の書き込みでヒルクライムって言葉を使っている。


ヒルクライムってのは、山道などの急勾配を登る自転車レースのことを言うのであって、クロスバイクごときで多少アップダウンの多い道をノタノタ走るくらいでこの言葉を使ってはいけなかったね。 ウホッ!

ヒルクライムレースのコースは、距離20kmくらいで、高低差1000m以上というのが一般的なのかな・・。

詳しくは知らないけど、プロ選手は1時間もかからないで登ってしまうとか・・。

アマチュアだとどれくらいなんだろう・・。いずれにしてもレースに出るような人は、まぁ、とんでもなく軽い高性能バイクに乗っているとしても、すごいなあ!

ポタリング大好き-計画 で、未だに調査中の養老渓谷サイクリング・・・。


養老渓谷は近くに大福山というのがあって、そこの坂はまぁまぁキツイらしい。
先日、そう話してくれた青年は、体重が54kgとか。

バイクは8kgちょい と言っていた。

全重量は62~64kgくらいになると思う? 服装、ヘルメット、シューズ、その他入れて。

ちなみに、自分はカメラとか入れると全重量は合計80kgを超えてしまう。

なんと、その青年とは16kg以上も差があることになる。

ま、バイク1台分より重いってわけだ。
しかも、筋力がない上に、軟弱精神もオマケでついてくる・・。

 おお、ああ、ウウ、神様、ア~メン



彼と同じ重量にするには・・・・、

マイナス4kgの空気より軽い自転車に乗ればいい!

あるいは、体重を40kgにすればいい!


おおおおおおお ああああああ


で、その彼が、

「千葉では鹿野山がキツかった。でも、大福山もコースによっては同じくらいキツイっス」

と言っていた。

一日に300kmくらい走っちゃうような健脚の青年が「キツイ」と言うのだから、いかに標高の低い山しかない房総半島とは言え、ナメテかかってはいけないよね。


で、結論。

山道を走るのは止めた!


はは、それでいいのだ~。一般道だけで十分。


もし、山道を走るなら、輪行するか、車で近くまで行ったほうがよさそう。
重い体重と重いクロスバイクで50km走った後に山に登るなんてまだムリだよ。




トレーニングを少しはやらないと・・。

片足ペダリングとか? 毎日スクワットするとか。

・・できそうもないけど。


図は Google Earth 。予定コースをいつも眺めていた。

稲毛海岸から、14号 → 357号 →16号→ 297号(大多喜街道) →81号(清澄養老ライン)→ 養老渓谷