知り合いから相談を受けまして、
今度知り合いの知り合いが結婚するんだそうで、
結婚式で歌を披露する事になったんだとか。
何を歌えばいいかという相談でした。
僕は結婚式と言えばって曲があるんです。
木村カエラさんの「Butterfly」という曲。
今結婚式で聞きたい曲ダントツ1位だそうで。
ゼクシィのCMでも使われたぐらいの名曲です。
CMを知らない俺でも結婚式を連想したし、
何よりいい曲って思いました。
でもそれは反対されました。
なぜって聞いたら、返答に困る答えが返ってきました。
「だって、蝶は飛んでっちゃうんですよ?」
ん?と思ったが、よくよく考えてみたらそういう見方も。
そもそも運命の花と蝶、
どっちが男でどっちが女か分からないですよね。
まぁ普通の解釈で言えば蝶は女性なんでしょうけど、
花を男ととらえるのもどうなんだろうと。
花は女性っていうイメージがあるし、
花がそこにじっとしてるっていうのは、
女性が家庭に入って家を守るっていう解釈もできる。
歌詞の流れ上、
Butterfly 今日は今までの
どんな君より 美しい
ってあるからして、男目線の歌。
木村カエラさんが親友に向けて書いた曲で、
花嫁に向けて書いた曲ということなら、
花が男、蝶が女という解釈が正しい。
だから、運命の人を見つけたから、
どこへ行っても愛する人の元に帰る、
そういう歌なんだと思います。
空を舞うってだけでどっかに行くとは書いてないし。
って言ったら、
「蝶は捕まえる対象なんだから、
それを守れない花は頼りなくないですか?」
そういう考えもあるのか…。
この歌を結婚式で歌ったら、
新郎が頼りなくて新婦が遊び回ってるように思われると。
そうかなぁ?でもそういう解釈もあるのか。。。
女性が家を守って、男は働きに出る。
今まではそうだったかもしれないけど、
今は共働きの夫婦はたくさんいます。
どんな形であれ夫婦は夫婦です。
どういう解釈があってもいいと思うんです。
曲の本当の真意は作った人が決めることだし。
自分のバンドの曲だって、
自分の意図しない意味だったかもしれない。
真意は作り手に聞かないと分からないですけど、
いろんな解釈があるから面白いってのもあるんですよね。
ちなみに海援隊の「贈る言葉」。
武田鉄矢さんはテレビでこう言ってました。
「flowや世間の人は卒業の歌と捉えてるようだけど、
本当は別れた人に向けて歌った曲なんですよ」と。
世間一般の解釈とは違ったわけで。
何事も一つの見方で捉えちゃうとね、
別の解釈が見えなくなるんですよね。
みなさんはこの曲の意味、どう捉えました?
木村カエラ「Butterfly」
Butterfly 今日は今までの
どんな時より 素晴らしい
赤い糸でむすばれてく光の輪のなかへ
Butterfly 今日は今までの
どんな君より 美しい
白い羽ではばたいてく 幸せと共に
思い出してるよ 君と出会ったころ
何度もくり返した季節は
二人を変えてきたね
君は今誓い 愛する人の側で
幸せだよと 微笑んでる
確かなその思いで 鐘が響くよ
太陽は沈み いたずらに星は昇る
夜は眠り 朝を待つ
Butterfly 今日は今までの
どんな時より 素晴らしい
赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ
優しさにあふれた 君がとても大好き
悲しみあれば 共に泣いて
喜びがあるなら 共に笑うよ
たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ
夢の全ては いつまでも つづくよ
Butterfly 今日は今までの
どんな君より 美しい
白い羽ではばたいてく 幸せと共に
Butterfly 今日は今までの
どんな時より 素晴らしい
赤い糸でむすばれてく 光の輪のなかへ
運命の花を見つけた チョウは青い空を舞う