いいお天気だった日曜日、
マルター3人で｢大江戸グレートジャーニー｣のロケ地へ行ってきました♪
まずは電車で2時間かけて待ち合わせ場所の栗東駅へ。
反対側から車で2時間かけて来てくれたOちゃんと合流し、そこからさらに20分ちょっと、
エンドロールの｢撮影協力｣に載ってた
マイアミ浜オートキャンプ場へ。
宿泊しない私たちは、隣接する日帰り用の施設、ビワコマイアミランドから入場しました。
※中に入ってしまえば自由に行き来できます。
入るとすぐ目の前に見覚えのある景色が広がっててテンション上がるあがる⤴︎ ⤴︎
第2話の大磯宿
柄杓を持って路銀を稼いでいたこの松並木や、
サザエやしらす丼を食べた海岸(湖だけど)
エンドロールで3人と1匹が歩いてるのもここかな。
ここに辰五郎たちがいたかと思うと感無量
(；▽；)
まずは、どうしても見つけたかったある場所を探して湖岸沿いを歩きまわると･･･
見つけたー！
草はあの時より茂ってるけど、木の枝や岩の形で特定！
辰五郎が三吉に魚釣りを教えたあの岩場です。
Oちゃんの辰五郎BOYと三吉BOYが釣りの場面を再現してくれました。
お手製の着物や草履、見えない半襦袢の柄･･･
細部のこだわりが素晴らしい！
今度は、
可愛いお着物の沙夜BOYにお着替えして、
3人と1匹でアサリのお鍋を囲んだシーン
｢こんなに楽しいの、生まれて初めてだよ｣
と、三吉が涙するあの感動の場面は
ここで撮影したんだなぁ( ；꒳； )
そして、もうひとつ見つけたかった場所は、
辰五郎がガマの油売りを初めて三吉と沙夜に見せた場所。
用意してきてくれた画像と見比べながら、
湖からの距離や、撮影に必要なスペースがある所に当たりをつけ･･･
見つけたー！
この木の生え方、角度、間違いない！
(デイキャンプのテントが写りこんでるけど笑)
ここで辰五郎はかっこよくタスキをかけて、
ガマの油売りの口上を披露したんだなぁ。
たしかにここなら車ごと入れるし、撮影機材の搬入も便利だよね
とか、
せっかくキャンプ場なんだから、みんなここでバーベキューしたのかな？
とか、
ここのロッジで休憩したんかな？とか、
想像力豊かなお二人とお喋りしながらの散策、
めっちゃ楽しかった♪
続いて向かったのは、
そこからもう少し車で行ったところにある
近江八幡 八幡堀
時代劇や朝ドラの撮影でよく使われている有名な観光スポットで、
国の重要文化的景観に選ばれた第1号なんだそう。
たしかに、白壁の土蔵や石垣に囲まれた風情ある街並みに屋形船がゆったりと行き交う光景は
まるでタイムスリップしたみたいな錯覚を覚えるほど。
第1話のタイトルバックがここでした。
辰五郎が家賃を稼ぎに賭場まで向かうシーン。
翁丸が走り出すところ、
全速力で駆け抜けるシーンはここかな。
博打で大金持ちになった鶴吉(室くん)と再会するシーンはここ。
どこも違和感なく江戸時代にマッチしてる
ランチはほりカフェさんで。
眺めのいいテラスで、
近江牛重！
この景色を堪能しながら食べる近江牛は最高だったな(*´︶`*)
紅葉が見事なこちらは、
クラブハリエのお店。
ここにあったのか！
めっちゃ行列できてたけど、
せっかくだからここでしか買えないロールケーキやロングをお土産に買って帰りました。
スポンジは超きめ細かくてクリームも絶品♪
おいしかった～(*´︶`*)
帰りに、橋の上から見た堀
紅葉と夕焼け、
最高のロケーション！
ぬいの後ろ姿ってどうしてこんなに哀愁あるんだろね( ；꒳； )
行きたくても遠すぎて諦めてたここのロケ地に行くことができたのは、
車を出してくれたお友だちのおかげ🧡
運転ありがとう！
車の中でも、ランチ食べながらも、カフェでお茶しながらも、
関ジャニ∞のあれこれをいっぱいお喋りできてめちゃくちゃ楽しい一日でした♪
Oちゃん、Cちゃん
ありがとう🧡🧡
ここを訪れてつくづく思うのは、
47tourと平行して、こんな遠いところまでロケしに来てたまるちゃん、
きっと大変だったろうなー(；▽；)
あと、
キャンプ場でたくさんの人たちがバーベキューを楽しんでるの見て、
なんだか無性に、eighter友だちとバーベキューしたくなりました(｡>∀<｡)
レモンサワー飲みながら
焼きそば食べたい！
そして、
大江戸グレートジャーニーの続編
待ってます！