関ジャムゴールデン2時間SP
見応えたっぷりの永久保存回でした。
まずは、
ジャニーズが選ぶジャニーズNO.1ソングと、
アーティストが選ぶジャニーズNO.1ソング
どれも既に懐かしい( ；∀；)
印象に残ったのが、
｢♪アオゾラペダル｣を作詞作曲したスガシカオさんが、この曲を櫻井くんがピアノ弾き語りして嵐と5万人の大合唱になった時、客席で1人泣き崩れたっていうエピソード、
これ、ファンも嬉しいだろうな。
あと、トンチキソングで取り上げられた
SexyZoneの｢♪バィバィDuバィ｣
この曲ができたのは、ジャニーさんがただドバイに行きたかったからっていう秘話がおもしろすぎた。やっぱりジャニーさん最強(笑)
ジャニーズの曲の多くが時代を超えても色褪せないのは、
作詞作曲がビッグネーム揃いなのもあるけど、
いろんな場面で後輩たちがこうしてエピソードとして取り上げたり、ずっと大事に歌い継いでいるからかもな、と思いました。
｢近藤真彦というビッグバンがなければ、今のうちの事務所もないし、後輩も生まれていないと思う。｣という東山さんの言葉に、
今がジャニーズやエイトがいない世界じゃなくて本当によかったと改めて感謝。
マッチさんありがとー！( ；∀；)
そして、メイン企画！
｢嵐･松本潤を通して見る
ジャニーズのライブ演出｣
まず、松潤がいつも関ジャムを観てくれてるというのが嬉しいし、
ヒナちゃんが進行しながらも松潤のこと｢潤｣って呼んでたのも、
松潤がインタビューでさらっと｢信ちゃん｣って呼んだのも、
オタク的にはたまらんポイントだったな。
で、松潤がまるちゃんと同い年って知った高橋さんから、
｢丸山くんはビビってるように見えるw｣
って言われてたけど、
｢何回も一緒に飲みに行ったりしてるから｣
ってちゃんと否定してくれたのよかった(笑)
なかなか聞けない貴重な話と映像の数々。
あのドリカムさんに、
｢あれだけのLIVEができるのは世界でも嵐だけ｣
とまで言わせるほどの実績。
松潤のアイデアと、
嵐5人のパフォーマンスと、
世界最先端技術が融合すると、
とんでもないものが出来上がるってことが
よーくわかりました！
実はeighterになる前、娘の付き添いで一度だけ嵐さんのライブに行ったことがあって、
映像にも出てきたあのセンステの巨大バルーンに度肝を抜かれた記憶があります。
ドリカム中村さんが仰ってた
｢あの機構･装置でツアーを回ることがスゴい｣
｢最新のすごい機構をジャニーズが一番最初に導入する｣
｢お金がかかるけど、それを自分たちで生み出してるからスゴい｣
これ全部実感こもってたなー(笑)
中でもムビステ。
これを発明してくれた松潤には私たち
足を向けて寝られません！
最前列も最後列もチケット代が同じだから
全てのお客さんを満足させたい
観てる人が楽しいと思うか、
という目線で切り捨てていく
何があってもやる
Show must go on
ジャニーさんは自分のエンターテインメントの根源
自分の身体のどこを切ってもその血なんじゃないかと･･･
この言葉が説得力を持つのは、
松潤の思いが全部ちゃんと形となってLIVEに表れてるし、ファンにもしっかり伝わってるからだろうな。
続いて、
関ジャニ∞のLIVEを手がける大倉くんの演出について。
松潤の見解は、
｢関ジャニ∞のLIVEはジャニーズというカテゴリーの中で肩に力が入ってない感じのラフさ。
大倉はそのラフさをすごく意識していると思う。
決まりきってないかっこよさ、メンバーの個性をどうグループの個性としてまとめてみせるか、
それぞれがラフでいることをグループ性とすることをイメージしてるんじゃないか｣と。
その一方で、
関西ジャニーズJrを演出してるのを見て、実は細かいこともできるだろうと見抜いてくれていること、
あの十祭の“アラフェス完パクリ”を映像資料まで出して公認してくれたこと、
あの時のヒナちゃんの｢A･RA･SHI｣のラップに大爆笑してくれたこと、
これまで勝手に抱いてた松潤の印象が大きく変わった瞬間でした。
これに対して大倉くん、
｢お金もなく、LEDもなく、ドームについてる常設のモニターだけ、後ろにはトラスだけという状態から始まってるので、
何やってもメンバーが楽しくやってれば成立するだろうというのが根本にある｣
ほんとその通りすぎて泣いちゃう( ；∀；)
後ろでまるちゃんとヤス君が頷いてる表情にもグッときます。
どのグループも自分たちのカラーを出す中で、
その根底にあるのはやはり
｢楽しませる｣というジャニーイズムなんだろうな。
そして、
楽しみにしていたセッション♪
関ジャムスペシャルバンドのメンツがスゴい！
贅沢な演奏＆コーラスで魅せてくれました。
♪STRIPE BLUE / 少年隊
ヒナちゃんが東山さん、まるちゃんが植草くん、ヤス君が錦織さん。
センターで待機中のヒナちゃんのお顔、
ヤス君の美しいターン、
まるちゃんの丁寧なダンスに目が釘付け。
まるちゃんのこの手の角度も、
素晴らしい腰振りも、
イニシャルを刻んで～♪の右手も何度リピしたことか。
ただ、ソロパートの時に思わず叫んだわ、
まるちゃん、やっぱ前髪切ろう！
曲終わり、軽やかにハケていつの間にか入れ替わってるとこもリピが止まらない。
♪ジェットコースター･ロマンス / KinKi Kids
ヨコが光一くんで、大倉くんが剛君。
まさかまた横倉でこれが聴けるとは！
リサイタルの時より2人とも格段にレベルアップしてる。
特に高音がすごくキレイに出てる。
大倉くんのダブルターンも完璧！！
長身コンビの爽やかな色気にヤラレました。
♪ハイティーン☆ブギ / 近藤真彦
2012年の仕分け∞でまるちゃんがマッチさんの前で歌ったのを見た時からずっと思ってること、
まるちゃんの歌い方、マッチさんに似てる！
特に母音が｢ア｣の発声。
まるちゃんの指さし、
ヨコのツッパリ、
ヒナちゃんのキメポーズ
大倉くんの熱唱、
ヤス君の拳で胸を叩くとこ、
やっぱりカメラ目線でキメるのがアイドルソングの特権だよな(*≧艸≦)♡
あと、落ちサビ前のブレイクで
左2人(村･倉)が綺麗なターンをしているのに
右3人(横･安･丸)が思いっきりジャンプしながらターンしてるとこ、スゴい！
まるちゃんがんばった(≧∇≦)！
熱いパフォーマンス、最高でした！
最後に提案された
松潤と大倉くんがタッグ組むエイトのLIVE、
マルがちゃんとやってくれるんだったらやりたいと言ってくれたのは嬉しいんですが、
そうなったら頑張りますよ
必死にやって壊れていく人間を見せますよ
(｡>∀<｡)爆
そんなまるちゃんは見たくないので遠慮しときます(笑)
完璧なパフォーマンスと演出で
客席も含めた空間そのものをひとつのSHOWとして魅せてくれるのが嵐で、
その空間をより身近に、ファンと共有することを第一に見せてくれてるのが関ジャニ、
それぞれに良さ･魅力がいっぱい詰まってる。
そして私は、
トークの時間を気にせず内輪で盛り上がったり、
悪ノリでおかわりしすぎてなかなか次に進まなかったり、
ファンサに夢中で間に合わなかったりする彼らを心から愛してるし、
早く生で会いたい気持ちが募るばかりです
🖤💜🧡💙💚