昨日、仕事中、伝票や書類に日付を書き入れる度にあの記者会見の映像が蘇って・・・
やっぱり思い返さずにはいられないよね
4月15日
一年前のこの日、
関ジャニ∞からすばるが居なくなるという現実を突きつけられたあの瞬間を、
私はきっと忘れることはないと思います。
私の中にあったあたりまえの世界が崩れ去り、
今まで経験したことのない感情にみまわれ、
いっぱい泣いたなぁ・・・。
だって、関ジャニ∞に限っては、
そういう心配は無縁だと決めつけてたから。
「♪Sweet Parade」のMVみたいに、
みんなおじいちゃんになってもカッコよくバンド続けてくれると思ってたんだもん。
でも、
そんなのはファンの勝手な願望、幻想だったね。
今はもうわかっているつもりです。
グループを続けていくってことがどんなに大変かってことも、
私たちの知らないところで
彼らが色んな思いを抱えてたり、
何かと闘ったりしてるんだってことも、
この1年でたくさん思い知らされたから。
それにはやっぱり
ヤスくんのことが大きかったな。
ヤスくんの身体に起こったこと、
それもあのタイミングで・・・。
後から徐々に明らかになっていったコトの重大さに震え、
ヤスくん本人がポツポツと絞り出すように綴ってくれた言葉に涙しながら思ったのは、
彼らが「生きてそこに居てくれる」ということすら、当たり前じゃなかったんだってこと。
それを思うと、
すばるは今、様々な音楽に触れながら、元気に世界を旅しているし、
エイトは今も、目の前の仕事に一生懸命取り組んで、私たちの目に届くよう頑張ってくれてる。
それだけでもうホント、
ありがとう!なんだよ。
・・・・・・
ありがとう!なんだけど、
ファンってね、やっぱりわがままなんです。
どうしても譲れないことがあるんです。
これだけは切実に祈ってます。
彼らには関ジャニ∞であってほしい。
「CUT」のまるの言葉をもう一度残しておきます。
関ジャニ∞がなくなることになったら僕はこだわるかもしれないです。
どんな形でもあってくれればいいです、
メンバーがいてくれたら。
私も、
ずっとエイターでいたい。
エイターであることにこだわりたい。
ずっと応援していきたいんです。
そして、
こんな小さなブログだけど、
4月15日を経験したエイターのひとりとして、
未来のエイターさんにも伝えていきたい。
今のエイトがあるのは、
あの時、6人が必死の思いで関ジャニ∞を守ろうとしてくれたからだよ。
・・・なんて、
昨日は、
一年経って、そんなことを考えた一日でした。