「9号車2番A席」の歌詞に・・・。 | 丸山隆平holic!~オレンジ色に染まる日々~

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関ジャニ∞を全力で応援中♪
10年目eighter、
自分用の記録です
(まるちゃん多め♡)

私の仕事帰りのお楽しみ、

それは、

いつもの書店に寄って、
この目で雑誌を吟味して帰ること。

特に毎月Myojoの発売日には、
たった2ページのガルフレのために
買うかどうかの真剣勝負!

そんなひとときが至福の時間でありました。


その日常がまさか、
急に消えてしまうとは・・・(TωT*)


10日前、
その書店が自己破産で閉店、

突然のことでした。

その日の朝すぐにシャッターが閉められ、
帰りに寄ると中はもう、もぬけの殻でした。

出勤した時、顔馴染みの店員さんとすれ違い、
なんでこんな早い時間に居るんだろう?
珍しいな・・・
と思いながら、
声をかけなかったことが悔やまれます。

新刊と古本どちらも扱ってくれるお店で、
特に古本は毎日のように入れ替わり、
何時間いても飽きないし、

店員さんも皆さんとても行き届いていて、
素晴らしいお店でした。

大阪南部を中心に展開していたので、
最寄りの駅も、隣の駅も、そのまた隣の駅も、
この辺の書店はほとんどがそのお店。

それが一斉に無くなったのです。


どうしよぉ・・・( ๐_๐)||| 


本屋さんが消えた!


切実な問題です。


とうとうペーパードライバー教習に通うべき時がきたか・・・






そんな私に、
いつも素早く情報をくださる先輩さんが、
ドル誌に載ってた素敵エピソードを教えてくださいました。
(いつもありがとうございます!)


なにわ男子が横アリのWESTのLIVEを見学しに行った時、
同行のたっちょんが、
 「経験しとき」
と、なにわ男子全員に往復のグリーン車を手配してあげたとか。

たっちょん、カッコよすぎます!
てか、もうお父さんやん。

彼らにとっても、
今度は自分たちでグリーン車に乗ろう!
って目標ができますもんね。

先輩さんはこうも仰ってました。

「過去の自分を見てるみたいなんでしょうね。
気持ちは痛いほどわかるし、
だからこそ、もっともっと上を見て頑張ってほしいとも思っているハズ」

デビュー前からずっと見守り、応援されてきたからこその想い。

「すば亮の、「♪9号車2番A席」って歌を思い出しました。」

と。

すぐに聴いてみました。

「♪365日家族」の通常盤に収録されてます。


♪いつからか指定席からグリーン車に変わっていたよ
だけど僕ら忘れない デッキに座っていたあの気持ち


♪いつの日かひとつになり 奇麗な虹描けるんだ
だから僕ら忘れない デッキで語っていたあの話


兄ちゃん。。。
ん?どした?
グリーン車に乗って何してるん?
ん~まぁ、寝たり本読んだりかな?
へ~、何かもったいないな~。
何がもったいないねん?
え~、だってここやったら
みんなで自由に話しとけんのに。
何をそんな話す事あんねん?
これからの未来とか
夢の事やったらなんぼでも話せるよ!
大阪なんてあっという間やで!!!


(;_;)(;_;)(;_;)



「指定席が取れず、みんなでデッキに座って夢を語ってた頃から、
♪グリーン車の切符払い戻して 浮いたお金でメシ買った頃を経て、
今に至るんですね。」

って返すと、

「そうですよ。
あの歌を聴いた時は彼らの頑張りに胸が締め付けられ、
よう頑張ったな!
と思ったことを思い出しました。」

エイトとエイターは昔からこんな風に共に歩んできたんですね。


東京ジュニアには余るほどのお弁当があったけど、関西ジュニアは人数分なかったから、みんなで分けたとか、

「そんな思いをしながらやっとここまできたんですから・・・」

噛み締めるように続く言葉に、
エイトと先輩エイターさんの歴史を感じました。


きっとそこが、

たとえ形が変わったとしても
関ジャニ∞であり続ける
ってことに繋がるのかもしれないな・・・



昨日のヨコのレンジャーに涙。

関ジャニ∞が関ジャニ∞であるために。

そうやろ?


うん、

そうやんね。ヨコ。