出産しました！

こんにちは

読みに来て下さりありがとうございます！

4年間不妊治療に奮闘し、

何度も母になることを諦めようとしていた私ですが・・・

この度無事に母になることができました

予定通りGWに里帰りを行い、

34週から張り止めの薬を内服しながら

仕事を38週で切り上げ、

さあ出産だけに集中していこう！と

心の準備をし始めた矢先の39週0日に

出産致しました

自分的には初産婦なので39週後半か40週に

出産になるだろうと思っていたので

陣痛らしき痛みが来たときは

え！もう？？？嘘やろ？まだ早くない？

これ前駆陣痛やんな？？？

という気持ちでいっぱいでした

でも結果的にその日に出産できて

よかったと思います

というのも、、、

その日は日曜日で前日に夫がちょうど実家に

泊りに来てくれていたんです

朝4時半ごろにお腹の張りと尿意で

目が覚めてトイレに行き、

安静にするも1時間後には

また同じ状況になり、

その間隔もだんだん短くなってきた

というのが私のお産の始まりでした。

朝6時ごろに起きた夫に相談して

病院に連絡してもらい

間隔が10分切るようであれば

受診するように言われ、

8時頃には10分を切り破水もしたので

指示通り病院へ

診察の結果、

入院し出産するに至りました。

できれば予定日の6月に出産希望でしたが、

希望通り無痛分娩を行うことができ、

日曜だったため夫も気兼ねなく

立ち会うことができ、

良いお産ができたので

そんなことはどうでもよくなりました

むしろ良いタイミングで出てきてくれた我が子に

感謝です！！！！！！

初めて我が子と対面できた時の

喜び・安心感・感動は一生忘れません。

出産から1か月ほどが経過し、

今は赤ちゃんのお世話で精いっぱいの毎日ですが、

ぼちぼち仕事も復帰していこうと思います。

こんなんでできるのか不安しかありませんが・・・・・

また余裕があれば無痛分娩についてや

お産の前兆について、破水や陣痛についてなど

投稿できればと思います

また良ければ読みに来て下さい

取り急ぎご報告でした

近況と最近思ったこと

こんにちは

気が付いたら春になっていました

前回投稿後、仕事開始に保活、里帰りの挨拶等

いろいろとバタバタしておりました。

現在33週で妊娠後期に突入しています。

ありがたいことに妊娠経過は順調ですが、

やっぱり妊娠後期は中期と違って

お腹も更に大きくなり、張りやすくもなっているし、

息切れするし、しんどいと思うことが増えてきました。

里帰りはGWに予定しているので、

なんとかこの4月を乗り切りたい

仕事は3月から開始していますが、

だいぶ慣れてきました

在宅ワーク個人的にすごく合っています！！

結構依頼も多くてがっつり稼ぎたいところですが、

無理はできないのでゆるゆると仕事しています

そのバランスが難しい。

一応産後仕事を両立するために

実家の両親に協力を得ることはできそうで、

仕事の方にも臨月～産後1か月間のお休みについて

了承を得ることはできてそこは安心できたのですが、

休みに入る前に引き継ぎをしないといけないのに

出産前いつまで仕事ができるのかわからないのが

今一番の悩みです

引き継ぎのタイミングがわからない・・・

予定日ぴったりに産まれてくれたらいいんですけどね・・・

そんな上手い話はないし、こればかりは悩んでも仕方がないので

状況に応じてやっていくしかないですよね～

そして、気が付いたら退職して1年が経過していました。

振り返ってみれば、

本当に人生において貴重な1年を

過ごさせてもらったなと思います

色々崖っぷちにはなりましたが、

心も身体も元気になり、妊娠することができ、

やってみたかった仕事も働き方もチャレンジすることができている。

私の気持ちを尊重し

やりたいようにやらせてくれた夫に

本当に感謝です

あと、この1年間で「時の流れ方」について

最近思うことがありました。

それは当たり前ですけど、

妊娠してからの時の流れと

不妊治療中の時の流れ方って全然違うということです。

妊娠中も不妊治療中もどちらも1年って

あっという間という体感なんですけど、

妊娠中は日々身体も変化し出産に向けて

いろんなことがどんどん進んでいくので

突っ走っている感があるのですが、

不妊治療中は、1年はあっという間に過ぎるのに

何も進まず、ずっと足踏みしている感じ・・・・

特に身近に妊婦さんがいたら余計に

それが浮き彫りになってしまう・・・・

同じ1年でもこんなにも違うんだなと実感し、

そりゃ不妊治療中って焦ってしまって当たり前だなと

改めて不妊治療中精神的にしんどかった自分を

肯定することができました。

特に常に変化や進歩、

新たな自分を求めてしまう私にとっては

本当にきつい4年間でしたね。

自分なりに新たに資格を取ったりして妊娠していなくても

進んでいるという事実を作る努力はしていましたが、

心から進んでいるないう感覚はまだ得られなくて。

ほんと毎日が自分との闘いだったな・・・。

あと、もう一つ思うことがありました。

それは、妊娠しても

未だに結婚後すぐに妊娠している人や

すぐに第二子妊娠している人を見ると

不妊治療をしていた自分がよく抱いていた黒い気持ちが

出てきてしまうということです

妊娠できただけでもありがたいことだし、

他人のことなんてもう気にせず

今ある自分の幸せだけに集中すればいいのに、

未だにこんな黒い気持ちを抱いてしまう自分に

うんざりしてしまいます・・・

この感情本当にしんどいし早く克服したいです。

それだけ私の中で「不妊」というコンプレックスが

できてしまったのか・・・・

それとも他人と比較してしまう悪い癖を

克服できていないせいなのか・・・

どちらにしろ、これも自分なんだと

開き直るしかないんですかね・・・。

もはやどうすればいいのかわかりませんが、

一日でも早く自分の人生のみに集中できる

マインドを手に入れられるように

これからも日々修行してまいりたいと思います

長々と語ってしまいましたが、

以上が最近の私についてでした

後半の内容についてはブログに書くか悩みましたが、

ありのままの自分をさらけ出すために始めたブログなので、

思い切って文字に残してみました。

少しでも共感していただけると幸いです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

また気まぐれになりますが、

近況など投稿したいと思いますので、

よろしければ読みに来て下さい

ではでは

崖っぷちの近況

こんにちは

読みに来て下さりありがとうございます！

今回は最近の状況について

投稿したいと思います

現在妊娠25週なんですが、

最近仕事が決まりました

実はつわりが落ち着いた12月頃から

仕事探ししておりました

妊娠はなんとかできましたが

このブログのタイトル通り

まだまだ経済面等は崖っぷちでして、、、

自分のキャリアもまた復活させたいという

気持ちもあり、、、、、

なんとか来年保育園に入所して

本格的に働くぞ！！！！！

と意気込んだのもつかの間

保育園入所はそこまで甘くなかった

求職中(無職)は点数が低いし

なんとか出産後すぐ就活して内定もらったとしても

10月に保育園申し込んで結果が出るまでの間

約半年間待ってもらえるとは限らないし、

待ってもらっても保育園入れる保証はないし、、、

etc.....現実は厳しい

そんな中、夫の職場に併設してる保育園があり

そこなら妻の仕事がどういう形態や量であれ

働いている事実さえあれば厳しい審査なく

入所できるとの情報をゲット！！！！！

(3歳までしか預かってもらえない、

職場まで電車で1時間程かかるなど

デメリットもありますが)

ならば、ちょっとでも

働いているという事実があれば

とりあえず夫の職場の保育園に

入れれるかもしれないし、

なんなら認可保育園の申し込みも

求職中よりは高い点数で申し込みができて

少しでも入所の可能性を広げられるかも

しれないし、

仮に認可保育園落ちても

夫の職場の保育園にとりあえず入れたら

本格的に求職活動してしっかり働けるとこ

見つかるかもしれない！！！！！

そしたらまた認可保育園の空き状況に応じて

今度は高い点数でその都度申し込みができて

入所の可能性が更に広がるかもしれない！！！

(特に4月の3歳児クラスの空きは出やすいとのこと)

ということで、、、

夫婦で会議を行い

夫の理解も得たところで、、、

欲張りかもしれませんが

保育園入所のための繋ぎ目的で

妊娠中はもちろん出産後も育児を

しながらできる仕事を求めて

仕事探しすることにしました

希望とする仕事は、、、

・在宅ワーク

・出産後も育児と両立できそう

⇒顔出ししなくていい/PC中心/自分のペースで仕事を入れることができる

・扶養の範囲内で最低2万は稼げる

・できれば自分のキャリアに関する仕事

といった条件で探しました

まずそういう仕事がありそうな派遣会社を

3～4件登録をしてみましたが、

実際蓋を開けてみると紹介してもらえる仕事が

ありませんでした

その後クラウドワークスにも登録しましたが、

どの仕事を受けていいのやらわからず

躊躇ってしまい上手く活用できず

なかなか上手くいかんなぁ～と

12月末にダメ元で再度希望条件を

検索したところ、

ちょうど良い仕事が見つかりました

どんな仕事なのか

詳しい内容は伏せますが、

業務委託契約での仕事で

希望条件に当てはまり、

さらに自身が経験を積みたいなと

思っていた分野の仕事だったので

即エントリーしました

1月に業務説明会があり、

本エントリーからのWeb面接があり

無事に契約成立したわけですが、

ここから実際働けるまでが

長かった、、、、

これは予想外だったな

まず数日間にわたる研修を受け、

2週間後にテストを受けて合格なら

仕事の依頼がくるというシステムになっており、

2月下旬の現在ようやくテストが終わって

来月から仕事の依頼を受けることに

なりそうです

妊娠後期を目前とした状態での

仕事開始、、、、

初の業務委託という形態、、、

それも初分野のお仕事、、、

自分で決めたものの

ちゃんとこなせるか不安だし

思ったより遅いスタートになってしまい、

慣れ始めた頃に出産でご迷惑お掛け

するとこになりそうですが、、、、

なんとか実家も頼りながら

頑張りたいと思います

またもや私崖っぷちに立ってるわ

こんな崖っぷちな計画

上手くいくかわかりませんが

夫婦で力を合わせ、

なんとか来年保育園入所に繋げて

本格的に働くまでに社会復帰するぞー！！！

仮に上手くいかなかっても

新しいことに取り組むことで

勉強にもなるし無駄じゃないと

必死に自分に言い聞かせます

『やらぬ後悔よりやってしまった後悔の方がいい』

これモットーに生きてます

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

今後も近況など投稿したいと

思いますのでよろしければ

また読みに来てください

ではでは

出生前診断について

こんにちは

読みに来て下さってありがとうございます

今回は妊娠初期に受けた出生前診断について

投稿したいと思います

少し長くなると思いますが

良ければ参考にしていただければと思います

出生前診断については、

妊娠する前から夫と絶対に受けたいねと

話しておりました。

また、私達の場合何度移植をしても

着床しない状況がずっと続き、

その原因としてはいつも「胚が原因かなあ」と

言われ続けていたため、

先天性異常についてとても不安に思っていました。

なので、妊娠初期に血液検査で行うことができるNIPTと、

超音波（胎児の首の浮腫みを診る）と血清マーカーで調べるオスカー検査を受けました

どちらも非確定検査ではありますが、

NIPTは感度が９９パーセント、

オスカー検査は感度が90パーセントと

高いためこちらで問題がなければ

まずまず安心できるかと思いこちらのふたつを

選択しました。

また、確定検査を行う場合は羊水検査を

しなければならず、週数がしばらく経過し

且つ検査もリスクを伴う処置となるため

そのあたりも考慮しました。

まず、NIPTについてですが・・・

NIPTを受ける病院については、

認可施設と認可外施設という選択肢があります。

認可施設の場合、

基本的に21・18・13トリソミーのみの検査となりますが、

認可を受けているという事実と安心感、

比較的安価で検査を受けることができるというメリットがあります。

しかし、一般的に認可施設で検査を受ける場合、

・35歳以上

・胎児の染色体異常の指摘を受けた

・過去に染色体異常の子どもを妊娠、出産した

・両親のいずれかに染色体異常をきたすリスクのある

などの条件を満たす必要があります。

一方、認可外施設の場合は

年齢制限などの条件はなく、21・13・18トリソミー以外の

染色体異常についても検査できる所が多いというメリットがあります。

しかし、認可施設よりも高額だったり

カウンセリングやアフターフォローが整っていない場合が

あったりなどの不安面があります。

私は35歳未満で認可施設の条件に当てはまらないのですが、

認可施設のホームページに「条件に当てはまらない方は一度ご相談ください」

という文面があったため、ダメ元で病院に問い合わせてから

検討することにしました

問い合わせた結果、

私のような移植を繰り返しても着床しなかったから不安

などの理由があれば、条件に当てはまらなくても

認可施設で検査可能との返答がありました

どうやら、最近は認可施設でも何か理由があれば

条件に当てはまらなくても結構受け付けてくれるらしいです

できれば認可施設で受けたいと思っていたので

問い合わせてみてよかった～～～！！！！

21・13・18トリソミーしか調べられないことに

若干の不安はありましたが、

認可施設のカウンセリングにて

この3つ以外の染色体異常はそもそもかなり可能性が低く、

感度も正確ではないため行う必要性が高くないとされているという理由から、

認可施設では行っていないとの説明を受け、

確かにな～～そしたらわざわざ高額な金額を支払って

調べなくてもいいか

と思うことができ、認可施設で受けることにしました。

認可施設の中でも、

妊婦健診を受けている医師の紹介状が必要だったり、

平日に必ず夫婦そろってカウンセリングを受けないといけなかったり、

逆に紹介状なくても妊婦一人でも可能だったりそれぞれ特色がありました。

私は夫が平日休みを取るのが難しく、

なるべく早く検査を受けたかったため

妊婦一人で受けれる認可施設を選択しました

妊婦健診を受けていた医師に相談するのもオススメです！

私の場合、医師にお勧めしてもらって

紹介状がいらない病院もあるとの情報を得たので

検査予約から検査結果が出るまでの流れは以下のような感じでした。

・妊娠9週に病院決定

・妊娠10週に予約と初回カウンセリング（エコーもしてくれました）

・妊娠12週に血液検査

・妊娠13週（検査から10日後）に結果確認

結果はいずれも陰性でした

そしてオスカー検査についてですが、

こちらは完全に心の保険のために受けたといった感じです。

こちらの検査は分娩予定の病院が行っており、

認可施設のNIPTよりもさらに安価で受けることができるのと、

超音波で胎児の首の浮腫みを診るという項目もあるため

一つでも多くの視点で検査を受けたいと思い、

受けるとことにしました

こちらの検査予約から結果が出るまでの流れは以下のような感じでした。

・妊娠11週に相談、予約

・妊娠12週にカウンセリング・検査（同日）

⇒超音波の検査はその場で結果共有あり。

・妊娠12週（検査から2日後）結果確認

こちらの検査もいずれも問題なしでした

オスカー検査で問題ないと先に結果が出てたので、

NIPTの結果はかなり落ち着いて確認することができました。

これらの結果はあくまでも「非確定検査」の結果なため、

100％大丈夫とは言えないし、染色体異常以外にも

いろんな疾患や障害はあるので、

今でも完全に安心なんて到底できませんが、

不安要素を少しでも減らすことができたという点では

私は受けて本当によかったと思っています。

夫とも陽性が出たときのことを何度も話し合い、

二人の育児の方向性を固めるきっかけにもなりました。

陽性が出たときのことをイメージして覚悟を決めるのは

すごく精神的にもつらく何度も現実逃避したいと思いましたが、

私の性格上、何も調べず急にそのような状況になる方が

何倍も辛い思いをしたと思うので、

そういう意味でも検査を受けるという選択をしてよかったです。

長くなりましたが、検査をするかどうか迷っている方の

参考になれれば幸いです

ではでは

不妊治療中の運動

こんにちは

読みに来て下さってありがとうございます

今回は不妊治療中に行っていた運動について

投稿したいと思います

私が本格的に運動を始めたのは、

2023年の3月からでした。

それまでは、仕事で毎日外勤があったため

その時間はなるべく自転車を使わず

歩くようにする程度で、意識的に運動は

行っておりませんでした

しかし、2023年2月に転院した病院で

胚の質向上のため1日30分程度の有酸素運動を

行うよう勧められ、しっかり有酸素を意識した運動を

行うことにしました

ただ、むやみやたらに有酸素運動を行うのではなく、

・ミトコンドリアが活性化する程度

・活性酸素が溜まらない程度

を意識した運動を行ってきました。

上記を意識した運動として「ミトコンウォーク」

というものを病院が推奨していたため、

病院にどのくらいの強度の運動なのか

実際、先生についてもらって体験した上で

日々の生活に取り入れてみました。

「ミトコンウォーク」とネットで検索すると

出てくるので、興味のある方はぜひ見てみてください

私は外でミトコンウォークできそうな環境が

なかったため、自宅で行っていたんですけど、

宅トレユーチューバーの竹脇まりなさんの

室内散歩の動画を流しながら行っていました

ただ、ミトコンウォークだけでは

専業主婦で自宅で座っている時間が長い私には

少し物足りず、筋力低下や太ってしまうことが

気になっていたため、

週に3回ほどは、少しきつめの有酸素運動を

15分程度追加で行ったりもしていました。

（それも宅トレユーチューバーの竹脇まりなさんの動画で）

だいたい運動は週5回は必ず行うようにしており、、

・午前中買い物がてら散歩20分～30分（週２～3回）

・ミトコンウォーク20分程度（週5回）

・少しきつめの有酸素運動15分程度（週2～3回）

といった感じで、ミトコンウォークをベースに

散歩やエクササイズをその日の気分で取り入れて

合計30分～50分程度の運動を週5～７回できるように

しておりました

毎日汗をかいてすっきりできるので

メンタル面にもとても良い効果が

あったと思います

ポイントは

宅トレユーチューバーの竹脇まりなさんの動画を

流しながら行うこと

こちら、音楽を聴きながら楽しく運動できるし、

動画内で前向きになれるような言葉が字幕に流れてくるところも

すごく元気が出て救われました

運動もいろんな種類や強度のものがあって

バラエティーに富んでいて飽きないのも良きです

竹脇まりなさんの動画、

いろんな方にお勧めです！！！

（もうかなり有名かと思いますが）

運動を始めてから、肩こりがなくなったり

冷え性が改善したり良いことがたくさんあったので、

妊活終了してもずっと続けていきたいと

思いました

次回からは、近況などをまた投稿していければと

思っています

また良ければ読みに来て下さい

ではでは

不妊治療中に飲んでいたサプリ類

こんにちは

読みに来て下さりありがとうございます

気が付けばもう2024年になっていました・・・

今回は不妊治療中に飲んでいたサプリ類について

投稿したいと思います

私は不妊治療中、サプリ６種類と漢方３種類を

飲んでおりました。

でも4年間ずっと飲んでいたわけではなく、

本格的に体質改善に取り組んだ2023年2月から

妊娠に至るまでの8か月間に飲んでいました

なぜサプリや漢方をこんなにしっかり飲むように

なったかというと、2月に転院した病院が

私の血液検査のデータ等に基づいて積極的に

サプリを勧めてくれたのと、

通っていた鍼灸院が漢方を勧てくれたことが

飲み始めた理由です。

それまではサプリなどはあまり信じていませんでした

もちろんサプリや漢方を飲めば妊娠するとは

絶対に言い切れませんが、

体質改善や体調を整えることには

効果があったのかなあと思います。

では、さっそくどんなものを飲んでいたのかご紹介します

＜サプリ＞

①L-カルニチン

・脂肪燃焼を促進し、遊離脂肪酸がミトコンドリアの膜構造を破壊することから保護

・妊娠しやすい身体づくり

・卵子や胚の質を改善

・2月～判定日まで内服（9月末まで）

②メラトニン

・抗酸化作用

・卵子や胚の質を改善

・2月～移植日決定まで内服（9月中旬まで）

③ビタミンD

・妊娠しやすい身体づくり

・2月～妊娠10週まで内服

④プロバイオティクス

・子宮内フローラの改善

・4月下旬～判定日まで内服（9月末まで）

⑤アルギニン

・血流改善

・子宮内膜厚の改善

・8月末～判定日まで内服（9月末まで）

⑥葉酸

・胎児の神経管閉鎖障害の予防

・8月末～現在も内服中

＜漢方＞

①四逆散

・緊張による腹痛を和らげる

・いらいら等の精神症状を和らげる

・6月～判定日まで内服

②タンポポ茶（ショウキT－1プラス）

・妊娠しやすい身体づくり（詳細は失念しました）

・7月～妊娠初期

③松康泉（しょうこうせん）

・着床しやすい子宮内膜をつくる

・8月～妊娠初期

やれることは全部やろうという精神だったため

もう勧められるがままに飲んでいたので、

どれが効果的だったかはわかりませんが、

飲んでいる期間はベースの体調がすごく良かったので、

きっと体質改善に何かしら効果的だったと思います！

次は不妊治療中に行っていた運動についても

投稿できたらと思っています

また良ければ読みに来て下さい

ではでは

妊娠できなかった3年半と妊娠に至った８か月

こんにちは

読みに来て下さり

ありがとうございます

今回は妊娠できなかった3年半の私と

妊娠に至った８か月間の私の違いについて

投稿したいと思います

まず私は今回どのように妊娠したかと言いますと、

７回目の胚盤胞移植にて妊娠することができました

それまではタイミング４回ほど、AIH10回、

採卵5回、移植6回も行っていましたが妊娠に至らず

（1回妊娠したけど稽留流産、2回着床したけどHCG一桁で陰性）

その間夫婦ともに様々な検査を行ってきましたが、

結局明らかな原因は見当たらず、

機能性不妊という言わば原因不明の不妊症と

診断されていました

では、そんな私がなんで妊娠できたのか・・・・

妊娠というものは本当に授かりもので奇跡なので、

絶対とは言えませんが・・・・・・

妊娠できなかった3年半と妊娠に至った8か月間の私に

明らかに違ったことが２つありました

それは、

①ベースの体調がすごく良くなったこと

②子宮内のフローラ環境が整ったこと

です！！！！！！！

まず、

「①ベースの体調がすごく良くなったこと」について

妊娠できずにいた3年半の私の体調ですが、

1か月のうち1週間くらいしか体調万全と言える日がなくて、

2022年に至っては、ほぼ毎日頭痛薬を飲んでいるという体調でした

なんでこんな体調だったのかというと、

毎日仕事をフルタイムで行って、帰宅後2時間程資格の勉強をし、合間に不妊治療を行い、運動栄養面適当という生活を続け、おまけに職場の同僚へのストレスも半端ないという状態だったのが原因かと思われます

恥ずかしながら、不妊治療は医師から言われた薬を飲むこと、言われた通り通院すること、身体を冷やさないことくらいしか本気で取り組むことができていませんでした

こう振り返ってみると、そりゃ妊娠どころではないなと

反省しています・・・

ただ当時通っていたクリニックがそこを気づかせてくれなかったのも原因なのでは・・・という言い訳は置いておきます（小声）

そこで、機能性不妊と言われている以上何かを変えないと

一生妊娠できない！！！！と思ったのと、

妊娠関係なく本気で体調を良くしたいと思ったので、

思い切って2023年2月に転院、3月に退職し、

体調を整えることだけに集中した生活を送ることにしました

具体的に取り組んだ内容はまた別途投稿しますが、

主に以下の6点を取り入れた生活を続けました

・食生活の改善

・1日30分～1時間の有酸素運動

・週1回の鍼灸

・体質や数値に基づいたサプリと漢方を飲む

・睡眠時間の増加

・完璧主義を辞める

2月末ごろから上記を少しずつ始めた結果、

１か月後の３月末に採卵にて、

まだ体調の変化は実感できておらず、

そのときは鍼灸もできていなかったのですが、

いつもより採卵数と凍結胚が多く、

初めて「C」のつかないグレードの胚もできました

そして、

7月末ごろから「体調が良い！！」というのが

当たり前になり、あれだけ手放せなかった頭痛薬も

一切飲まなくなりました

そのおかげで移植時は今までにない万全な体調で挑め、

妊娠後のつわり時期も現在もほとんど頭痛に

悩まされることなく過ごせました

なので、ベースの体調を整えることは

効果大だったのではないかと思います

（働いていないのでお金は盛大に失いまいしたが）

身体も心も、「調子良いぞ！」と思える状態が

やっぱり何をするにも大切なんだと実感しました。

次に、

「②子宮内フローラの環境が整ったこと」について

私は前の病院にて

2022年にERA・EMA・ALICEの検査を受け、

子宮内に悪玉菌も善玉菌もないという結果が出ていました。

医師からは別に問題ないと言われましたが、

気になるようであれば「プロバイオティクス」を

膣剤として使用することを提案され、

とりあえず使用していましたが、

特に再検査もなく改善したのかもわからないまま

移植を繰り返していました

そして今年2月末に転院して血液検査をした際、

ラクトバチルスがマイナスという結果でして

そこから子宮内フローラの検査を行うことになり、

しっかり90パーセント以上になるまで

合計3回も検査と投薬を続けることになりました

おかげで採卵から移植までに4か月も

かかってしまいましたが、

無事にラクトバチルス97パーセントの

状態で移植に挑むことができました

前の病院の医師も私も

子宮内フローラについて甘く見すぎていました

これが改善したら絶対妊娠できるとは

言えませんが、

原因不明の不妊で検査がまだの方は

オススメします！！！！！

以上、妊娠できなかった3年半と

妊娠に至った8か月間の私の違いについてでした

やはり妊娠って奇跡なので、

この違いがあったから妊娠できた！

とは絶対に言いきれません。

もう一度同じ条件にしたとしても

妊娠できる確証なんて全くありません。

しかし、身体と心を整えることで

穏やかな気持ちになれて、

『絶対に妊娠したい』

という気持ちから

『私はやれること全部やったし、

妊娠できなかったらそういう運命として

受け止めてバリバリ働いて好きなことしよう』

という気持ちになり、

心身ともに楽になれました

なので、原因不明の不妊で

治療はやりつくしたけど

体質改善は全力を尽くせてないな

という方は、やってみて損はないかと

思います

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

次回以降はどんな運動をしていたか、

どんなサプリを飲んでいたかなども

投稿できたらと思っています

誰かの役に少しでも立てれば幸いです。

また良ければ読みに来て下さい

ではでは

妊娠超初期症状は幻だった

こんにちは

読みに来て下さりありがとうございます

今回は私を4年間苦しめてきた

「妊娠超初期症状」について投稿したいと

思います

今回妊娠することができて

最も学んだこと、、、、、

それは「妊娠超初期症状なんて幻だった」

ということです！！！！！！

私は今回５日目胚盤胞を移植しましたが、

ET１日目～判定日のET12日目まで

妊娠超初期症状と言われる症状も無ければ

全くの無症状ということもなく、、、、

いつもの生理前の症状と全く同じでした

とにかく無症状でもなんでもいいから

いつもの生理前と違うものを感じたかった私は

完全に終わった・・・・

と思いました

だいたいいつも生理前は

・排卵日からだいたい４～5日後に

腸蠕動が活発になり、便通がかなり良くなる（たまに緩くなる）

・生理予定日一週間前から２～3日寒気がする、おりもの減る

・生理予定日2日前～前日PMS（頭痛、吐き気、情緒不安定）が出る、茶おりが出る、身体が火照る

といった感じなんですけど、

まさに妊娠に至った移植後も

全く同じ症状となりました

よく言われている「胸が張る、痛い」、

「下腹部のチクチク痛」などは一切感じませんでした

そのようなものを感じ始めたのは

判定日から数日経過してからだったので、

生理予定日から４～5日後になるかなと思います。

今までの私は、

・妊娠超初期症状は絶対的なものではない！

・生理前の症状と変わらないと言われている！

・特に何も感じなかったけど妊娠したという人も

大勢いる！

と自分に言い聞かせながらも、

ネットやSNSでは妊娠した人の多くが

妊娠超初期症状を感じていたように

なぜか錯覚してしまい、、、、、

やっぱり毎回排卵後～生理予定日まで

妊娠超初期症状ばかり気にするという生活を

4年も続けていました

もう一喜一憂のオンパレードでした

ということで、今回の結果を経て

妊娠超初期症状を感じなくても、

たとえいつもの生理前と全く同じ症状でも、

妊娠しているときは妊娠している！！！！

ということを身を持って知ることができました

これは個人的にすごく良い経験になりましたし、

恥ずかしながら妊娠して一番の衝撃だったと

思います・・・（どんだけ妊娠超初期症状に囚われててん）

なので、もし移植後や人工受精後、タイミング後に

いつもと同じ生理前の症状だったとしても

極端に落ち込んだり諦めたりする必要はないです

だからと言って期待もできませんので、

とにかく生理が来るのか来ないのかを

結果をじっと待つしかないんだと思います

当たり前のことですが、

やはり妊娠の兆候で最も信憑性が高いのは

「生理が来ない」これ一択なんですよね・・・・。

この経験を活かし、

もし今回無事に出産することができ、

第2子の妊活をする際は、

生理予定日までは一喜一憂せず

過ごせたらなと思います

とにかく、妊娠超初期症状は私にとって幻

だったことが衝撃的だったので

これだけは絶対に記録に残したくて

投稿させていただきました

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

また良ければ読みに来て下さい

ではでは

不妊治療クリニック卒業

※陽性判定後のブログとなります。※

こんにちは

またまた久しぶりの更新となりました

経過は今のところ順調です。

ただ、つわりで体調が悪くブログを書く余裕が

ありませんでした

先週あたりから少しずつつわりの症状が

治まってきた気がします

まだまだ安定期は先ですが、

なんとか無事に３つ目の壁と４つ目の壁を

乗り越えることができたので、

そのときの気持ちを記録しておこうと思います

私にとっての３つ目の壁は、

不妊治療クリニックの卒業でしたが、

８週３日目に無事に卒業することができました

不妊治療クリニックに通い続けて４年・・・

私にとって生活の一部になっていたので、

まさか自分に卒業できる日がやってくるなんて・・・

未だに信じられません

またすぐに戻ってくることになるんじゃないか

という不安でいっぱいでしたが（今も不安）、

看護師さんから「卒業おめでとうございます！」

と笑顔で言っていただいたときは

素直に嬉しかったです

しかも「今赤ちゃんこれくらいの大きさです」

と言って、小さなキューピーちゃんの人形と一緒に

「お腹の赤ちゃんが元気にすくすくと育ちますように」と

書いたメッセージカードも添えてプレゼント

してくださいました

こちらのクリニックは移植の日も

「努力が実を結びますように」というメッセージカードを

くれたりなど、心がじーんとなることをして下さいました

夫以外の誰にも言わず孤独に闘っていたようなものなので、

こういう一言は本当に感動しちゃいます

こちらのクリニックに転院してまだ８か月ほどでしたが、

めちゃくちゃ濃い８か月を過ごさせてもらいました。

いろんな角度からアドバイスをいただけて

全力で治療を頑張れたと思います。

本当に転院してよかった～～～！！！！！

本当に感謝の気持ちでいっぱいの卒業となりました

その後不妊治療クリニックに書いてもらった紹介状を持って

近所の産婦人科と、分娩予定（里帰り先）の産婦人科への受診も終えてきました

受診結果はありがたいことに問題なく、

私にとって４つ目の壁である

９週の壁も乗り越えることができました

現在もまだ11週でして、

まだまだ乗り越えないといけない壁はあるので、

心から安心なんて到底できませんが、

とりあえずここまでこれたことに

感謝したいと思います

そして、このブログのジャンルについてですが、

まだ安定期に入っていないのでどうなるかわからないのと、

不妊治療についてもう少し記事にしたいこともあるため、

もう少しこのジャンルのまま

書かせていただこうと思います

例えば、妊娠超初期症状のことや、

妊娠できるために取り組んだこと、

飲んでいたサプリのことなどなど

私自身が何度も色んな方のブログで

参考にさせていただいていたことを

私もブログで残せたらと思っています

誰かの役に少しは立てることを願って・・・・

今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

また興味があれば読みに来て下さい

ではでは

経過報告

※陽性判定後のブログとなります※

こんにちは

読みに来て下さり

ありがとうございます

判定日から2週間が経過しました。

本日診察日でしたが、、、、

無事に心拍確認できました～！！！！

ちょっと安心しました

まだまだどうなるかわからないけど

これまで5週の壁を越えたことがなかったので

ひとまずよかったです

本当は今日までの経過を

ブログに残しておきたかったんですが、

毎日不安でたまらず書けませんでした

でも今日ようやく書く気力が出たので

今日までの経過について

書きたいと思います

【4週目(判定日以降)】

・少しずつ胸の張りが出る

・食欲旺盛

・下腹部違和感あり

(チクチク痛？や生理痛のような痛み等)

【5週目】

・5週目入った途端膣剤のカスが茶色くなる

(どっかで出血したと思われる)

→継続して出ず断続的

・倦怠感が強くなる

・5週2日目で胎嚢確認

・ダクチルとユベラ処方されて飲み始める

→下腹部痛や違和感軽減する

・眠気が強くなる

・起床時と日中吐き気する

・量食べられなくなる

・肉が食べられなくなる

・1日の大半横になっている

・オレンジジュースが手放せなくなる

【6週目～6週目2日目】

・膣剤のカスが白に戻る

・5週目と同じ感じ

つわりかな？と思われる症状は

胎嚢確認できて翌日から現れました。

ただ、ユベラの副作用に

『胃部不快感』『食欲不振』があり、

ユベラ内服開始日と症状の出始めが

一緒なため、つわりなのか副作用なのか

わかりません

体調の善し悪しも日によって、

又は時間によって違うし、

謎の茶おり的な物が1週間続くし、

診察日が近づくと不安も相まって下腹部痛

出てくるしで、、、、、、

これ流産の兆候なのかな、、、

と不安で不安で、、、、

もう本当に毎日『大丈夫大丈夫』と

自分に言い聞かせては

赤ちゃんとのお別れを想像してしまい

泣きそうになったり、、、、、

現実逃避するために

一日中ドラマに没頭したり、、、、

何もする気が起きない自分や

とにかく一日一日の時間が過ぎるのを

待つしかできない自分に罪悪感や情けなさを

感じたり、、、、

世の中の多くの女性は

そんな中仕事にも行ってるんだと

思うと本当にすごいなと思います

そう思うとまた無職の自分に

焦りのようなものを感じてしまったり、、、

本当に情緒不安定ですよね

でもどれもこれも今の私にしか

経験できない貴重な体験をさせて頂いている

と思って前向きに捉えたいと思います

いつかは絶対に嫌でも働きに行くし

もし上手くいって出産できたら

今みたいにゆっくりできないしね！！！

まだまだ崖っぷちな日々は

続くけど一日一日自分を労りながら

大切に過ごします

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

また経過など書けるタイミングで

書こうと思います！！！

ではでは