ラジオネーム よしえみ

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ドリアン・ロロブリジータ

  

 

YouTube を見ていると、もう動けないと弱ってたのが、もう一度立ち上がって見ようかという気になるときがあります

 

ドリアン・ロロブリジータ

 

 

母親と妹は

北新地の精神科クリニックの放火事件をニュースで知ったとき、私は本気で、妹がやったんじゃないかと不安で仕方ありませんでした

 

犯人が男だと知って、何とか安心できました

 

時ちゃんというおじさんにその不安だったことを話したら、冗談を言ってショックを消してくれようとして、20人以上も殺害された事実で、私が苦しそうに下を向いたら、黙ってくれました

 

自分の妹をそんな言い方するなとか、よく行く梅田の端でも、そこには行ったこと無いじゃないかとか、よくある言い方をしなくてホッとしました

 

本当は、全く関係ない遠くの出来事に、そんなにショックを受けなくていい、今ここにいるじゃないかと、手を握って肩を抱くか叩いて、好美は生きてるんだよと言い聞かせて欲しかった

 

あまりそんな事しない

 

 

妹は、自分が気に入らない事があると、物を壊したり、人に暴力を奮ったり、他人の物を粉々にしたり、拾ってきた小鳥が気にいらないと握りつぶしたりして、自分は悪くないとわめき散らしてました。

 

困り果てた父が病院に行こうと言うと、母親が「好美みたいにおかしくない!」と止める育ちの子でした。今は知らない

 

好美みたいって、母親が他の親と違うから、私はうつ病になったのに

 

もう顔を合わせることはない、見ても、怒鳴るか金切り声でわめくだけだから会話はできない、人前でも怒鳴って暴れるので、治ってなければ何も意思の疎通は出来ません

 

母親は、親戚や近所の人が何か話しかけても、無言。喫茶店に行くと、噂話が出来るのに、もう真面目な話は出来ません

 

 

会っても仕方ない

 

祖父母や父、親戚の、いてくれないと困る人ばかりが鬼籍に入って、要らないのだけが残ったんです

 

私もそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなに生まれたのが悔しかったってさ

毎年私の誕生日前後の20日ほど、母親と妹が、悪いことをして私が泣くまで止めませんでした

 

 

泣いた後はいつも母親に「お前のせいでウチの人生が台無しになったんや、毎年誕生日に叩いて叩いて、思い知らせたる」と怒鳴られてました

 

幼稚園に上がる前に、メリーが車にひかれて死んだ時は、何度もしつこく「ひかれて死んだのがお前やったかもしれんのに。犬が可哀想や。お前が気を利かせろや。みんな上手くいくのに、犬をころしやがって」と、私が泣くまでくり返し言いました

 

お向かいの手芸屋のおばさんと、居酒屋のおじさんが偶然聞き、二人で商店街をまとめる焼き肉屋のおじさんに「ようちゃんが可哀想過ぎる。エルモーゼのホステスさん達が聞くと、ようちゃんのおとうさんやおじいちゃんまで怒って、騒ぎになるから、ホルモン屋の御主人、何とかしたって」と、頼んでくれたそうです

 

それから私を平手打ちする音、泣き声、母親の怒鳴り声が表まで聞こえると、祖父母と父が仕事から帰ってない時間は、ホルモン屋のおじさんは、釣りもしないのに、釣り道具屋の私の家の店に入ってきて、どうでもいい世間話をして、私に「ようちゃん、ペコちゃんの傘のチョコレート買うたろ、商店街の子みんなに買うて、あとようちゃんだけや」と言って、連れだしてくれました

 

商店街の子全員に、チョコレートなんて買わなかった。私と、多恵ちゃんだけは、本をよく読むし大人しい賢いからと、ご褒美に買ってもらってたんです

 

 

話を戻すと、誕生日前後にひどく叩かれて、お前なんか要らんかった、出来損ないと怒鳴られてたことは、近所の人達は知ってました

 

父に言うと、大切にしてる物を捨てる、犬を飼ってからは、チロを保健所に連れて行く、言ったら最後や覚えとけやと、ガラの悪い男が言うみたいに脅されてました

 

私が今少々言葉が汚い人と話しても平気なのは、母親よりマシだからです

 

 

幼い頃は母親に怒鳴りながら顔や頭を叩かれ、父が買って帰ってきたケーキの真ん中を、手掴みで崩すように食べて、私がフォークも使えないから食べ方が汚いと、告げ口みたいに話してました

 

フォークどころか箸や鉛筆の持ち方も、祖父の妹が来て教えてくれないと分からないほどほったらかしでした

 

小学校で給食が始まると、山崎先生がスプーンや鉛筆の持ち方を教えてくれましたが、家では箸の持ち方が悪い、行儀が悪い、箸もロクに持てないと、教えてもらってない事なのに、ひどく叱られて顔や頭を叩かれて辛かったです

 

 

守口市に住んでいた頃から、誕生日前後に、取り返しのつかない事、物を壊す、私の衣類を捨てる、誰かに借りた物を捨ててしまう、毎年でしたから、大事な物はお隣の食料品店か、多恵ちゃんにあずけてました

 

 

祖母が認知症になってすぐに、介護は嫌だと母親と妹は出ていき、連絡わしても無視されて、同じ年の私の誕生日に、妹が110番に、家の中でおばさあんが殺されていると,嘘の通報をしました

 

インターフォンが鳴って、見るとお巡りさんなので応対に出ると、日頃から事故の救護や子供の安全指導などで、知った顔が出て来てお巡りさんに「何であんたが?」と聞かれました

 

祖母も顔を出して「ウチがなんて?」と聞いて、お巡りさんを混乱させ、近所の民生委員さんが、お巡りさんをあちこち訪ねながら妹がいる場所まで連れて行きましたが、わけの分からない言葉でわめくだけだったそうで

 

民生委員のおばさんがまず呆れて「あんたの妹なんや!お母さんも黙ったまま返事もせん。喫茶店ではおしゃべりやのにな!」と言いながら自分の家に帰り

 

しばらくしてお巡りさんが「こんな言い方何やけど、今からおばあちゃんを護るために、しっかり戸締まりしてくださいよ、何するか分からん家族辛いよなあ」と、怒りながら帰って行きました

 

その時のことをまだ警察署に謝らず、毎年誕生日の前後に必ず、ひどい嫌がらせをしてきます

 

毎年警察に被害届を出せばいいのですが、身内に何十年分も、時効が来ていない分でも毎年悪い事をしている物がいるなんて、私まで不名誉になりますから

 

今年は何かしてきたら、外出したらすぐにドアに封印をして、入るには話し合いか、出頭しろと胃います

 

それでも変わらないかも知れませんし、今度こそ私の命を取って

「やっと静かに暮らせる」と二人で言うかもしれません

 

 

 

 

 

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